2021.06.08
池内博之主演・大人のウォッチストーリー
オトコが知らない、ダイヤモンドの価値とは?
かのマリリン・モンローは、“ダイヤモンドは女の親友”と歌いましたが、いえいえ、ダイヤモンドはオトコにとっても身に付ける価値のあるジュエリーです。輝き雄弁なダイヤモンドを大人然としてこなす、絶好のテクニックをご紹介します。
- CREDIT :
写真/川田有二 スタイリング/小野塚雅之 文/安岡将文 ヘアメイク/大森裕行(VANITES) スタイリングディレクション/村上忠正
ダイヤモンドは“男らしさ”の証でもあるのです
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つまり、ダイヤモンドを身に付けることは、ゆるぎない自分の意思や信条をもっている証。ダイヤモンドの輝きは、そんな芯の強さをも守る光なんですね。
では、そんな力強い石を大人然と身に付けるには? そこで、ポイントとなるのが、ダイヤモンドのもうひとつの特徴である繊細な輝きです。特に、小粒(0.2カラット以下)のメレダイヤを敷き詰めたパヴェセッティングなら、さり気なくも華やか。
大人は小粒なダイヤモンドを、胸元や手元でさりげに煌めかせる。これぐらいでイイんです。これも、自分に自身のある大人の余裕の表れなのですね。
◆ ハリー・ウィンストン
あえてのリラックス。肩の力を抜くのがポイントです
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ストローハットにカシミアニットを肩掛けすれば、大人のリゾートスタイルの完成。で、そこに小粒なダイヤモンドを添えて。小粒ゆえにナチュラルな風合いに溶け込み、それでいていざ太陽の下では確実にキラメキを放ってくれます。
胸元にサラリとキラリが大人のヤリクチ
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大きさはわずか1.2cm四方でチェーンも極細とその名の通りミニサイズですが、ご覧の通り胸元でしっかりと輝きを放ちます。これぞ、“キング・オブ・ダイヤモンド”が厳選したダイヤモンドのなせる技。
小粒でも表情豊かなワザありデザイン
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異なるカッティングによる輝きの違いにも注目を。ピンキーリングでなら、その輝きもあくまでさり気なく披露できますよ。
■ お問い合わせ
ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376
ボルサリーノ ジャパン 03-5413-3954
ロロ・ピアーナ ジャパン 03-5579-5182
● 池内博之(いけうち・ひろゆき)
1976年生まれ。97年俳優デビュー。近年の出演作にドラマ『24 JAPAN』(テレビ朝日)、『連続ドラマW セイレーンの懺悔』、映画『アウトレイジ 最終章』、『食べる女』、舞台『赤道の下のマクベス』など。『マンハント』(香港・中国合作映画)、『鳳梧洞戦闘』(韓国映画)など海外作品にも精力的に出演を続けている。5月28日よりBS4Kにて放送『大富豪同心2』にも出演中。7月10日PARCO劇場にて公演される舞台『リボルバー』にも出演が決定している。