大人のオトコに最適なあの石って？

花言葉があるように、宝石にもそれぞれ意味があるって知ってますか？ ダイヤモンドは、誕生石で言うと4月にあたります。石言葉は「不屈」。確かに、モース硬度最高値10を誇るダイヤモンドにはぴったりの言葉ですね。

要するに、大人がダイヤを身に付けるのは、何事も諦めない、確固たる意志を持つという意志表示に他ならないんです。カッコいい大人って「覚悟」を持っているもの。まさに、人生に艶のある瞬間を与えてくれる最強の小物（＝リッチな小物）なんです。一方で、純潔や純愛といった言葉も、ダイヤモンドの石言葉です。つまり、強さと優しさを両立するってコトですね。

選ぶべきダイヤの種類は、ゴージャス感を見せびらかす大粒カラットではなく、さり気なくもリッチに見える小粒のパヴェ。デザインも凝ったものより、比較的シンプルなものを。すなわち、押しと引きが重要っこと。まぁ、女性を口説く時と一緒ですね。

細身のチェーンにぶら下がる、小ぶりなチャーム。敷き詰められたダイヤモンドがラグジュアリーな印象に。なにせ合計49個ですからね。それでも、エメラルドカットのシェイプにHWと記したロゴデザインは、遠目にはシンプル。ドッグタグ的な感じで、Gジャンに合わせちゃうのもアリです。

コロッセオから着想を得た「ビー・ゼロワン コレクション」。螺旋状のモチーフを挟み込むダイヤモンドは、イエローゴールドと相まって実にリッチです。でも、そのサイズは実に小ぶりで、いかにもゴージャス感アピールな気配はなし。結構サラッと着けられてしまうのです。

イエローゴールドに、合計54個ものブリリアントカットされたホワイトダイヤモンド。コレだけ聞くとまさしく豪華絢爛といったトコロですが、どこか爽やかな空気をにじませるのは、セーリングにインスパイアされたフォース10なればこそ。チェーンじゃなくサテンコードなのも、その要因に。

独立したクロスを組み合わせた、シンボリックなデザインが魅力の「ベル・エポック コレクション」。コチラは、ホワイトゴールドにダイヤモンドとサファイアをミックスしてセッティングしています。その美しいグラデーションは、コレからの季節にうってつけです。