知ってました？ あのダイワがお洒落になっていたって!?

お洒落なフィッシングウェアって、なかなかないんだよな……と思っている釣り好きの読者諸君！ いま、名門フィッシングブランド、ダイワが注目されているってご存じですか？

1958年創業のダイワは、2009年に経営理念、ブランドイメージを刷新。創業60年になる2018年は、さらにアップデートしているんです。社名やブランドの象徴であるロゴが、アートディレクターの佐藤可士和さんの手で一新されたことからも、本気っぷりがお分かりいただけるかと。

ダイワのウェアはフィシングシーンで波をかぶることまで考えた高機能。加えて、いずれも街に着たくなるような今っぽさを備えているんですよ。釣りをする人も、しない人も、まずは新たなダイワのウェアを見てください！

ゴアテックス®ファブリクスの新しい裏地構造（GORE®C-ニット™バッカーテクノロジー）を採用した一着です。非常にシンプルなデザインゆえ、大人のカジュアルな装いにもコーディネイトしやすい点は必見。ついでに言うと、スリムシルエットなので、細身が主流の今どきのファッションとも好相性。無論、過酷なフィッシング環境を想定しているので、街中でふいに雨に降られても、インナーを濡らす心配は無用です。しかもポケットは大容量。外出は手ぶらで、という方にも推奨したい名作と言えましょう。

昨今、インナーダウンが流行りですが、ダイワが提案する中綿ジャケットも、軽さと完璧な保温性を兼ね備えているため、本格派の薄手ダウンと遜色のない快適な着心地が味わえます。しかも無駄な装飾を極力省いたシンプル顔ですから、合わせるアウターに迷うことはありません。

出自がフィッシングプロダクトのブランドだけに、何より動きやすさを考慮した作りはピカイチ。スリーブの縫製やストレッチ性など、重ね着をしてもストレスを感じませんから、一度袖を通すと病みつきになりますよ。

奇を衒わないオーソドックスなシャツにも、機能が満載されていました。まずは素材。コットンにコーデュラ®を混紡したシャツはサラリとした肌触りが持ち味の一枚です。しかも、コーデュラ®は、なんとナイロンの7倍の強度を誇るというから頼もしい。さらに、立体パターンとアクションプリーツが圧倒的な動きやすさをお約束。フィッシャーにストレスを感じさせないための自由な腕振りを実現するためと聞けば、着心地のよさも合点がいきますね。

国内外を問わず、男性に人気なのがカモフラ柄です。そんな男心を察したダイワのアイテムがこちら。中綿が薄めなので、ジャケットやブルゾンのインナーとして覗かせてよし、春先にアウターっぽく着てよしの便利な一着と言えます。プリマロフト® に、ダウンとフェザーを混合した機能中綿を採用し、軽くて柔らかいため、着心地のよさも折り紙付きです。着こなしにさらりとカモフラ柄を取り入れたいときにぜひ。

ほかの記事でも紹介している通り、カジュアルな都会のファッションにアウトドア系パンツを合わせるのは今やジョーシキ。こちらはストレッチ性の強い素材を使用しているので、クルマの運転や飛行機に乗るときなどに重宝すること間違いなしです。裾がゴム入りなので、スポーティな気分の演出にだって一役買います。流行りのテーパードシルエットってところも、旬のアイテム好きな読者諸兄にはありがたいんじゃない？

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