2018.03.07

この手があった! リッチでお洒落に見えるレザーパーカの着こなし方

休日のヘビロテアイテムたるパーカを、レザー素材にするとぐっとリッチな印象に。柔らか素材でタイトシルエットの一枚を選べば、大人のラグスポスタイルが完成します。

2018年4月号より

軽やかさが魅力のジップアップパーカも、この春はレザーのソレに変えてみましょう。それだけで艶感溢れる色っぽいワンマイルスタイルが手に入ります。着こなしはスポーティさ全開のリブパン合わせで。それでもなおリッチさ際立つラグスポスタイルとなるところがレザー素材の威力なんです。

Coordinate 01

艶っぽさ溢れる休日スタイルの決め手は黒レザーパーカ

抜群の柔らかさと、高級感あるしなやかなタッチが魅力のラムレザーを使用した、黒のレザーパーカ。その素材感を活かして、体に吸い付くようなタイトフィットなシルエットに仕上げています。白Tにリブパンというスポーティな着こなしも、こんな艶っぽい1枚を合わせると、リッチにキマるんですね。

Coordinate 02

なめらかな肌触りと耐久性を備えた薄手スエードのレザーパーカ。袖にはパンチングスエードを配し、その絶妙なコンビネーションがスポーティ感を強調します。クリーンなオール白コーデをリッチに格上げする一枚です。

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◆マーシャー

ハードな印象になりがちなレザージャケットを、薄手のラムレザーとパーカ型のスタイルでモダンに仕上げた一枚。さらに製品洗いによる表情豊かな風合いや上品なグレージュの色出しが、こなれ感ある大人のカジュアルスタイルを約束します。柔らかな仕上がりゆえ、着心地の良さも抜群です。

◆ダンヒル

品の良さが薫る濃紺に染め抜かれた、極上ゴートスエードのレザーパーカ。それだけで十分リッチなのですが、こちらはさらにライニングにも上質なラムナッパレザーを貼った贅沢な二枚仕立て！　フードからちらりと覗く裏地やファスナーのメタルタブにまでラグジュアリーなクラス感が漂う一枚です。

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◆ルシアンペラフィネ

極上にして柔らかかつ薄いラムレザーにより軽い着心地に仕上げられた漆黒のフード付きブルゾン。袖口や裾、ウエスト周りにリブを用いることで、さらに快適な着心地を実現しています。派手な装飾を排したミニマルなデザインは、素材の良さを引き立て、都会的なクールさを演出します。

◆ハイドロゲン

18万円／ハイドロゲン（三喜商事）

薄テロで柔らか～なスムースレザーを用いた、ハイドロゲンお得意のジップアップフーディ。デザインはシンプルですが、ジップタブにブランドのアイコンたるスカルマーク、裏地にはカモフラ柄を配すなど、さり気に主張の効いた仕様が魅力です。

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