ルイ・ヴィトンの【期間限定】スニーカー、注目３モデルはコレ

またまた、ルイ・ヴィトンがユニークな取り組みを行うと話題沸騰中。ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店、ジェイアール名古屋タカシマヤに、期間限定ストア「テンポラリー・レジデンシー」がオープンするんです。

しかも、展開されるアイテムは、大人も心躍るスニーカー中心。早くもファッショニスタの間では話題の「テンポラリー・レジデンシー」ですが、そのなかでも、やはり気になるのが限定アイテムです。

今回は、メンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー氏、入魂の限定スニーカーや先行販売となるアイテムがラインアップされております。

ここでピックアップしたのは、3タイプのスニーカー。斬新なカラーリングや、自分でカスタマイズできる仕様、ディテールがユニークで、特別感も満載です。

とりわけ、アメカジ世代、ストリート世代には、親しみを感じるバスケットシューズタイプとあって、見過ごすわけにはいきませんよね？

なお「テンポラリー・レジデンシー」のオープン期間は、ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店2階・7月5日～8月1日、ジェイアール名古屋タカシマヤ・7月14日～7月27日となっております。

こんな限定アイテムを履いて夏の幕開けを迎えれば、まさに気分は爆アゲといったところ。さあさあ、みなさま、善は急げですぞ！

ヴァージル・アブロー氏により、2019年春夏コレクションで初めてリリースされたのがLVトレイナー・ライン スニーカー。写真のモデルは、ブルーのアッパーに筆記体のロゴプリント、大小アレンジしたモノグラム・フラワーなど、多くのディテールに特別感が宿ります。テンポラリー・レジデンシー限定品。

ヒールトップのブランド表記と対照的なヒールのロゴ。両足のヒールを揃えると、ブランド名がつながるアイデアがユニークです。使い込んだかのようなクラック、ポップな書体など、手間暇をかけて仕上げられた細部に、しっかりと個性を感じます。

こちらは2019年発表のオリジナル「LVトレイナー・ライン スニーカー」を分解、再構築した斬新な進化系です。しなやかなカーフスキンとスエード素材を使いながら、レースはタイダイと、凝った仕様が魅力。履き口には快適なパッドも備えていて、実用性もばっちり。テンポラリー・レジデンシー日本限定品です。

あえて縫い糸の端を切らずに外に出したままのデザインは、特に印象的。これは、購入者が好みでカスタマイズするためのアイデアなんだとか。ほかにもシグネチャー入りのカラータン、ヒールトップのモノグラム・キャンバスなど、見逃せないディテールが盛りだくさんです。

金融商品じゃないけれど、先物買いってことで、紹介したいのがこちら。なんと、2022年春夏アイテムが、テンポラリー・レジデンシーで先行販売されますよ。ソールのモノグラム・フラワーや、タンのビッグなシグニチャーなど、基本のディテールはそのままに、オールホワイトが実に爽やかです。レアものをお探しなら、こちらもぜひ。