スキなくキメたビズスタイルにぴったりな「IDホルダー」は？

セキュリティーの問題から、IDホルダーを常に首から下げなければいけない会社って増えましたよね。で、なんとはなしに会社から支給されたものを首から掛けている面々も意外と多いのではないでしょうか？　

でも、ですよ。スーツやジャケット＆パンツ、シャツやネクタイはもちろんのこと、シューズやバッグに至るまで、一部のスキもなくまとめたビジネススタイルに、チープな（失礼！）デフォルトのIDホルダーがマッチしないのは、火を見るよりも明らかですよね。それに“人生楽しんだもの勝ち”を地で行くモテる大人としては「どうせつけなきゃいけないのならカッコイイものの方が断然いいじゃん」くらいの前向きな姿勢を貫きたいところ。

デキる男を前面に押し出してシックでいくか、はたまたあえてのギャップで個性を主張していくかは個々人にお任せ致しますが、まずはデフォルトのものとはオサラバして、お気に入りのIDホルダーを見つける旅に出てみるのはいかがでしょう？

ハードな質感のカーフスキン、洗練された輝きを放つD管やコードストッパー、そしてメタルのD&Gロゴやコードにコントラストを添える赤色のブランド名と、大人っぽさのなかに絶妙な塩梅で遊び心を注入したカードホルダーがこちら。

表面は3枚のスリット式カードポケットを、そして裏面はIDカードを収納するスペースが。目に留まりやすい位置にブランドロゴが配されている点も、差別化にはモッテコイです。

ストラップのYSL刻印入りスナップボタンを外すと、そのまま小振りなジップウォレットになる、まさに現代のビジネスマンの“あったらいいな”に応える作り。しなやかな手触りながら深く刻まれたシボの風合いも魅力です。

ブランド名の刻印とともに計5枚ものカードを収納できるスペースを備える表面とは打って変わって、裏面はプレーンな設計。小銭入れも兼備するので、外出はこれさえあればOK。

表情豊かな“カドガンレザー”を採用したシンプル設計のIDホルダーは、“ヴィンテージADロゴ”が存在感を主張。端正なデザインに仕上げているため、貫禄たっぷりなクラシックスーツとも抜群の相性を発揮します。

表裏で収納できるカードは計3枚のみという贅沢な作り。利便性ばかりが求められる時代だからこそ、あえてアレヤコレヤと機能を持たせないこの潔さに大人の余裕を感じるのです。

唯一、横型でのエントリーとなったのがこちら。四隅にあしらったアイコンのロックスタッズが、ビズスタイルの絶妙なアクセントに。シックにネイビーを選ぶもよし、お茶目にグリーンを選ぶもよし、好みに合わせてどうぞ。

表裏で2枚のカードを収納可能。スタッズのみならず、すべてのメタルパーツがブラックアウトされており、ロックなムードも満点。　背面にはブランドロゴがエンボスされます。

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