ザ・ノース・フェイスetc。街でもキャンプでも大活躍！ 旬なアウトドアハット厳選４点

コロナ禍によって、キャンプに目覚めてしまった人も多いのでは？ 梅雨が明けたとあって、コレからキャンプを楽しもうと意気込んでいるトコロでしょうが、夏は日射病のリスクが大。かぶりモノは必須です。となれば、より日差しを多く遮れるハットが欲しくなるわけで。

もちろん、キャンプの時だけじゃありません。90年代ストリート人気が続く中とあって、ハットは街用としても今買いのアイテム。さらに言えば、夏シーズンは軽装になるだけにコーデに物足りなさを感じがちとあって、ハットのアクセントは願ったり叶ったりです。両シーンで重宝するとなれば、コスパ的にもうれしいかと。

キャップもアリですが、夏においてはハットには実用的なメリットも。クラウンに余裕があるので、特に日差しが厳しそうな場合はハンカチに保冷剤を挟んで忍ばせておくと、日射病対策になりますよ。

シャカシャカ系ショーツにストラップサンダルという、アクティブ全開なボトムコーデ。ストライプのシャツジャケットが街着としても通用させますが、イメージは断然夏フェスです。そんなコーデにもはやハットはマスト。とはいえ、モノトーンで揃えればシャツジャケットとともにアーバンな雰囲気も。こちらのハットの素材はゴアテックスなので防水機能も備えています。

カモフラ柄がアウトドア感高めのノベルティ ホライズン ハット。軽量なナイロンを使用し、幅広のツバがしっかりと日差しをカットしてくれます。さらに、クラウンの周囲にはベンチレーションメッシュパネルが隠されていて、ハット内に溜まりがちな蒸れを解放してくれるんです。

コチラも幅広なツバにより、顔から首まで日差しをカット。長めのコードを装備しているので、風の強い日でも飛ばされず安心です。後ろに付けられたドローコードで、頭周りのサイズを調整できる点も魅力。さらにはパッカブル仕様とあって、旅先ハットとしても活躍してくれます。

メッシュになった裏地をひっくり返すと、袋状になってパッキングが可能に。大きさは10cm程度とコンパクトで、さらにループ付きなのでカラビナなどを付ければパンツのベルトループに引っ掛けておくことも。

丸みのあるフォルムが、どこかレトロ感のあるガーデナーハット。でもその性能は、GORE-TEX INFINIUM™ WINDSTOPPER® Technologyとリップストップ生地を組み合わせた、れっきとしたハイパフォーマンス系。日差しだけでなく、急な天候悪化にも対応してくれる優れモノです。