初心者でも失敗せずに、お洒落にアクセをつけるコツとは？

ジュエリーやアクセサリー初心者がつい陥りがちなのが、ファッションとの釣り合いがとれずにジュエリーだけが浮いてしまうという失敗コーディネート。やみくもに高価なアイテムを選ぶのではなく、気軽に付けられるカジュアルなジュエリーを選べば、そんな失敗も回避できるというものです。

その筆頭といえるのがコード（ひも）ブレス。こちらは面積が小さいので服装を選ばず、どなたもつけやすいかと。しかもいまどきに見えるカラフルなタイプなら、一点使いするだけで着こなしに華やかさが生まれます。

さらに確かなブランドから選べば間違いなし。例えば今回紹介するジュエリーブランドでも、カラフルなコードブレスを多数リリースしていますので、ぜひチェックください。

フレッドといえばパリのジュエラーですが、その代表的なアイテムは海辺のリゾートにふさわしい、セーリングの世界からインスパイアされた「フォース10」です。

ラグジュアリーなマリンイメージが漂うブレスレットは、バックルとケーブルを自由に組み合わせることができるので、お好みで自分だけのブレスレットをつくれるのも人気の秘密。Tシャツ＆デニムというシンプルなスタイルでも、こちらを一点使うだけで、リッチで洒落た雰囲気を醸し出すことができるのです。

世界一厳しくダイヤモンドの管理がされていることで知られるフォーエバーマーク。そんな高品質なダイヤモンドを気軽につけることができるのが、こちらの「エンコルディア コードブレスレット」です。

結び目は古代ギリシャの「ヘラクレスノット」をインスピレーションにデザインされていて、真ん中のダイヤモンドは力強い絆を表わしています。シンプルなデザインゆえ、ご愛用のブレスや時計との重ね付けもしやすいんです。

シルバーのバーを編み込んだ「Links of London フレンドシップブレスレット」は、ブランドのアイコン的アイテム。友達や愛する人に気軽にプレゼントできるジュエリーだけに、普段使いはもちろん、重ねづけも思いのまま。

クラフト感溢れるデザインは、男性女性、年齢も問わずに付けられるのも魅力のひとつ。シーズンごとに新色が登場しますが、こちらのグリーンは日本限定色。金具部分にはイニシャルやマークなどの刻印も可能。