コーデの主役にできる!? 「ルイ・ヴィトン」の靴下6足セットが話題です!

素足（厳密には素足に見える短いソックスという御仁が大半かと）にスリップオン、はおなじみの足元ですが、最近はスニーカーの台頭もあってか、魅せソックスというのも人気のようです。となると、どんなソックスを履くのかがキモとなりますが、例えば「ルイ・ヴィトン」のコチラはいかがでしょう。

これでもか！なくらい派手なソックスが6足セットになっておりまして、実はコレ、2019年春夏のコレクションからメンズのアーティスティック・ディレクターを務めるヴァージル・アブロー氏が手がけた全6回のショーのテーマがそれぞれ描かれているんです。

「多様性」や「ニューノーマル」など、社会的関心事を主題に据えてきた彼のショーはどれも話題になったものばかり。語れば一晩でもイケちゃうものではありますが、LEONとしてはそこはあえて多くは語らず、ファッションとして毎日履いて楽しんじゃいましょう、というご提案をさせていただきたく。

「グリーンのソックスをジャケパンの差し色として」や「ネイビースーツに合わせて空色ソックスを」などなど、コーデの脇役、ならぬ主役級の活躍が期待できちゃうって算段です。……ん？ 6足だと1日足りないって？ それは貴兄の“安足日”として裸足でお過ごしいただければと。