2021.09.06
ニューノーマル時代の新定番!? リーバイス®「551Z」が60年ぶりにリマスタード!
大人が求めるデニムの条件とはなんでしょうか? ヒップに余裕がある、自然なテーパード、土クサくなりすぎない、語れるウンチクがある。とまぁ、こんなところでしょうか。それ、リーバイス®から今年出てるんです。そんな注目のデニムを、LEON.JPでもおなじみのイケメン落語家・瀧川鯉斗さんに着こなしてもらいました!
- CREDIT :
写真/人物・HIRO KIMURA(W)、静物・島本一男(BAARL) スタイリング/笠島康平 ヘアメイク/向後信行 文/安岡将文 モデル/瀧川鯉斗
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結論! リーバイス®の「551Z」が大人デニムの新定番
同モデルの登場は、当時アイビールックが人気を集めていたこと、洗濯してもシルエットが変わらないことなどもあり、シティボーイの間で人気を博しました。
その後、同モデルはスリムストレートがスタイリッシュと今現在でも定評のある「505」へと品番が変更されます。そんな同モデルは、今年改めて「551Z」をリマスタードされたんです。
で、実際にモノを見てみると、ヒップ周りだけでなく全体的にゆったりとした仕上がりに。そしてひざから裾にかけてのテーパードは、極微妙にかけられています。まぁ、「505」のゆったり版にひざからテーパードがかかっているので先細いといったところでしょうか。つまり、シティな面影を残しつつも、今っぽいリラックスフィットになったといったトコロ。この両立は、まさにイマドキなデニムに求められているポイントです。
昨今ワイドシルエットも人気ですが、着こなし次第では野暮ったく見えてしまうことも。とはいえ、アメカジ人気の今、スリムすぎると今っぽさが楽しめない。「551Z」は、そんな大人のデニム選びにおいて、実にバランスの取れたモデルってコトなんです。
むしろコッチが本家!? アメトラの新基準
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瀧川鯉斗さんが着用したのがこちら!
今デニムに求められていることを凝縮
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より通好みなバリエーションも揃ってます
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単なる懐古趣味で終わらない新提案にも注目
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オリンピックに触発されたアナタにはコレ
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