2021.09.07
人気のデニムシャツを、大人に着こなす方法とは?
デニムパンツやGジャンと同じく、男デニムの代表アイテムであるデニムシャツ。そんな定番シャツにも、大人ならではの選びや着こなしがあるんです。今回も瀧川鯉斗さんにモデルとして登場してもらいました!
- CREDIT :
写真/人物・HIRO KIMURA(W)、静物・島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/向後信行 文/安岡将文 モデル/瀧川鯉斗
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31094919946786/0/_01_4243.jpg)
イマドキなデニムシャツは、ビッグ&タックインがお約束
この辺りはトレンドとあって予想通りかと思いますが、さらにタックインを組み合わせるのがコツ。デニムシャツにタックインとは、80年代後半に流行ったスタイルですよね。デニムonデニムやチノパンなんかと合わせスタイルは実に男らしい。ですが、大人っぽさや上品さを意識するならば、クラシックなタック入りスラックスで、アメカジ感を中和させるのが正解です。
で、デニムシャツ自体の選びにもコツが。それはリジッドではなく薄ブルーを選ぶこと。シルエットがビッグなだけに、濃紺は重たく見えますからね。色落ちした薄ブルーの方が、むしろさわやかに見えるんです。
ラフに振りすぎない、上品&リラックスが正解
![▲ シャツ3万8500円/RHC ロンハーマン、Tシャツ4万1800円/ムーレー(コロネット)、パンツ 万円/ジェルマーノ(バインド ピーアール)、サングラス6万2700円/バートン ペレイラ(ヴィジョナイズ)、スカーフ1万7600/フラテッリ ルイージ(トゥモローランド)、バングル5万1700円/ブルース モーガン、リング15万4000円/シンパシー・オブ・ソウル(ともに S.O.S fp 恵比寿本店)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31094950282575/0/_01_4278.jpg)
瀧川鯉斗さんが着用したのがこちら!
単にビッグならいいワケじゃありません
![デニムシャツ▲ 3万8500円/RHC ロンハーマン](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31095207247146/0/Bar14097.jpg)
◆ スリードッツ
シティ顔で着こなすには理想的な爽快ブルー
![シャツ▲ 2万900円/スリードッツ(スリードッツ青山店)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31100206459550/0/Bar13412.jpg)
◆ バグッタ
抜群のバランス感は、さすが伊シャツの名手
![シャツ2万7500円/バグッタ(エストネーション)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31100239144206/0/Bar13407.jpg)
◆ ラングラー
リメイクでウエスタンがモードな顔つきに
![シャツ▲ 1万3970円/ラングラー(リー・ジャパン カスタマーサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31100317007694/0/Bar13434.jpg)
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エストネーション 0120-503-971
RHC ロンハーマン 0120-008-752
スリードッツ青山店 03-6805-1704
リー・ジャパン カスタマーサービス 0120-026-101