2021.09.02
モテるオヤジの新定番
涼しさとお洒落を両取りするなら「グルカサンダル」
まだまだ暑い残暑の折。だからといって、オヤジたるもの脱力しすぎるわけにはいきません。と、そんな時、とっても役立つ強〜い味方が、グルカサンダルです。この一足があるだけで、涼感と圧倒的な洒脱さの両取りが難なく叶ってしまうのですよ。
- CREDIT :
写真/人物・TAKA MAYUMI、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/中西真也 ヘアメイク/山形哲矢(SIGNO) 文/竹内虎之介(シティライツ)
ですが、我々は“オヤジなので”大丈夫です。ま、確かに、開放的なサンダルにしてどこまでもドレス、というクラス感溢れる佇まいは、若者が履くと頑張ってるな〜と映ります。でも、経験豊富なオヤジならちゃ〜んと板について見えるのですよ。ですから、安心してご活用いただきたいと思う次第。
で、そんな一足なればこそ、選びはリッチなレザーアッパーがお約束。ソールやヒール周りもしっかりとしたペタペタ感皆無の一足を選びましょう。要はサンダルといいつつ“涼やかな革靴”として選ぶことが肝要。
そして、それを逆にサンダル代わりに履くことで、軽やかでリラックスしたスタイルに最上級のエレガンスが添えられるのです。ということで、グルカサンダルを取り入れて、せっかくの大人の特権を大いに行使してみませんか。
グルカサンダルに履き替えれば、もっと洒脱に
![サンダル12万3200円、ジャケット23万6500円、Tシャツ6万500円、パンツ8万8000円、サングラス6万2700円、バングル9万3500円/すべてグッチ(グッチ ジャパン)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31152733115910/0/1.jpg)
グルカサンダルの選び方
![サンダル11万4400円/チャーチ(チャーチ クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31153013612189/0/2.jpg)
オープントウではなく、つま先までしっかりと覆われたアッパーがグルカサンダルの証。さらにヒール周りもしっかりとホールドされた革靴さながらのデザインを。
選びの条件 【2】 しっかりとしたソール
ソールも、ヒールの付いたドレスシューズスタイルが基本。フラットソールの場合でも、ボリューミーなラバーソールなどしっかり感のあるものをどうぞ。
基本のこなし方
Tシャツ&スラックスで脱力と品の両取りを
![サンダル11万円、Tシャツ11万4400円、パンツ11万4400円、ブレスレット5万2800円、時計715万円/すべてドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)、サングラス3万9270円/ドルチェ&ガッバーナ(ドルチェ&ガッバーナ アイウェア)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/08/31153722390926/0/3.jpg)
※掲載商品はすべて税込み価格です
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ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6419-2220