2021.10.14
アメカジの代表アウターが実はこの秋、超使える!?
いまやミックススタイルが当たり前の時代。これまで以上にファッションは自由になっているんです。だって、スーツにバッファローチェックのジャケットなんて合わせも、OKなんですから!
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文
実は以前からあるといえばあったんですけどね
今回オススメするのはスーツやジャケパンとのマッチング。「いや、さすがに無理があるでしょ」と思った方、いえいえ、結構昔からあったといえばありました。英国カントリースタイルでは、スーツにバブアーを合わせたりもしてますしね。今回は、そのアメリカンカントリー版ってコトです。
とはいえ、バブアーの無地ワックスコットンと比べると、確かにギャップが目立ちます。でも、時代はミックススタイルがスタンダード。ビジネスにおいても自由度が高まった今、アメカジトレンドを大胆に取り入れるのもアリあなんです!
◆ フィルソン
ご覧ください! 結構自然となじむでしょ?
![▲ シャツブルゾン5万7200円/フィルソン(フィルソン トーキョーストア)、スーツ16万5000円、ネクタイ1万9800円/ともにラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ3万3000円/ソンリーサ、ローファー4万2900円/フェランテ(すべてエスディーアイ)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/10/11062447610251/0/Bar19818.jpg)
ご覧のとおり意外に違和感ないんです。色自体の相性が良いのはもちろん、こんなカジュアルなアウターを合わせることが珍しくなくなった時代の賜物でもあります。とはいえ、白シャツにソリッドタイではさすがにミスマッチ。シャツはダンガリー、タイも光沢ではなくマット系を合わせて、さり気にアメカジな世界観とリンクさせましょう。
◆ トミー ジーンズ
見た目ずっしりでも、意外に軽いんです
![シャツ▲ 1万9800円/トミー ジーンズ(トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/10/11062537739694/0/Bar19118.jpg)
◆ ロンハーマン
ちょっと渋めを狙うなら、こんなパターンも
![シャツ▲ 5万600円/ロンハーマン](https://assets-www.leon.jp/image/2021/10/11063217560311/0/Bar20672.jpg)
◆ バグッタ
いっそここまでカントリーな一着もアリです
![シャツ▲ 8万2500円/バグッタ(トレメッツォ)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/10/11063246589729/0/Bar19124.jpg)
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トミー ヒルフィガー カスタマーサービス 0120-266-484
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
ロンハーマン 0120-008-752