2021.10.26
宣言! これが真実のLEONスタイル
LEON編集部員の愛用アイテムを一挙公開! 俺の真実のスタイル その2
LEONスタイルを作り上げてきた編集部員にも、スタイルに歴史あり。紆余曲折を経て確立させた、各人の“真実のLEONスタイル”をお見せいたします。
- CREDIT :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
コレが『LEON』編集部の真実⁉
『LEON』を地でいくものもいれば、それをアレンジして自身のスタイルを確立するものもいる。20年間お付き合いいただいた読者のみなさまにも"俺の真実"があるはずですよ(その1はこちら)。
My Truth 05 編集部員 渡辺 豪 の真実のスタイル
「メイソンズ」の軍パン
タイト化が進む世に合うように作られたテーパード軍パンだったのです。これを紺ブレとチェックのシャツに合わせ、Vol.2の「Snap LEON」にも登場しました。
お洒落イタオヤのダミアーノさんのスタイルを真似たこちら、気分は完全イタオヤで当時の女子からも「すーくん、ARASHIみたい♥」という二度ともらえないであろうコメントももらった甘酸っぱい“俺ON”なものです。
気分はまさに「俺こそLEON」な 軍パンです
My Truth 06 編集部員 市村広平 の真実のスタイル
「フォーナインズ」の太セルメガネ
当時の編集長には「新人にはもったいない代物だ」なんてイジられたものですが、11年後の今月号、奇しくも担当させてもらったフォーナインズの別注モデルも同じく、黒縁の太セルでした。
長らくメガネを担当してきた私にとっては、きっとコレが真実のスタイルなのでしょうね。
メガネ担当就任の決意表明として購入
My Truth 07 編集部員 井原宏太 の真実のスタイル
「ブルネロ クチネリ」のニット
で、バシャバシャ洗っても、ヘタることなく、むしろ風合いが増して、より優しく身体を包みこんでくれるんです。聞けば、“次世代に継いで着用してほしい”想いで作られているため、試作を重ね、磨きあげて生み出されるそう。
モノを買う基準は、値段じゃなくて、品質や機能、ストーリーが大切と思い知らされた一着でもあります。
上質なニットは 育てることもできます
My Truth 08 編集部員 武田一希 の真実のスタイル
「シャネル」のリング
ではなぜ、ペーペーだった僕がその座を手にできたのかというと、前任である斉藤先輩が当時担当されたジュエリー特集を見て、すぐさま買いに走ったこの『ココクラッシュ』のリングがきっかけ。
シンプルながら「シャネル」っぽさ全開なので女性ウケ間違いなしと睨み、奮発して購入したその意気込みを買ってくれたってわけ。毎日付けているから傷だらけだけど、それが増えるたびに成長できていたらいいなぁ。
このシンプルさにして ひと目でソレとわかる名品
※掲載商品はすべて税込み価格です