【要注意！】トレーニングウエア、手抜きしてませんか？

もはや、タンクトップにバギーパンツなんて人は、ジムにはいないでしょう。別にオールドスクールなスタイルをバカにするつもりはありません。まぁ、80年代ファッションも流行していることですし、タンクトップ&バギーパンツなんてスタイルもある意味オシャレといえばオシャレですしね。

しかし、トレーニング人気から女性がジムでも目立つようになった昨今、せっかくならいまどきなオシャレウェアに身を包んだ方が、モチベーションもさらに上がるってものです。おまけに、最近のトレーニングウェアは機能性素材などの進化で、着心地はもちろんパフォーマンスの向上も望めますから。

昨今販売されているウェアは、基本ファッション性を意識したものばかりなので選ぶに困りませんが、よりおしゃれに見せるにはやはりモノトーンベースでコーデするのがオススメです。そこに、トレーニングウェアらしく、アクティブなイメージの色柄を差すと、オシャレなジムコーデの完成です。
しかし、くれぐれもオシャレなコーデに満足して、トレーニングがおろそかにならないように（笑）

背面がメッシュになったTシャツに、ゴムウエストとレースアップフロントを採用するショーツ、そして脚の動きへの追従性が高いアルファスキンレギンス。それら機能的なアイテムをブラックでまとめる中、アウターは唯一派手色を。ハイストレッチ生地とダーツを駆使した立体的なパターンといったハイパフォーマンスを享受しながら、メリハリある配色で洒脱に見せられます。

アーバンでも違和感ない、ホワイトベースのモノトーンを採用した3rd-G シールドジャケット 3.7。ジップラインを左右白黒で使い分ける遊び心あるデザインとは裏腹に、生地はストレッチ性、防風性、撥水性、UPF50+の素材による紫外線ダメージ軽減効果、透湿性、速乾性など、実にハイスペックです。

ファッション性×機能性とあらば、ここは今、要注目のブランドでしょう。今回ご紹介するのは、カモフラショーツ。アッシュ系の控えめトーンは、来春夏で普通に街履きできそうです。生地にはヒートアップし汗をかいたカラダを素早くドライにし、クールダウンさせてくれるC VAPORを採用しています。

さらに注目すべきはライニング。表生地にもストレッチ性がありますが、さらに表生地とライニングを接着しないことで、よりカラダの動きにフレキシブルに対応します。

さらりとした肌触りと4方向ストレッチを両立するポリエステル×ポリウレタン生地。薄手で軽量なのも魅力で、さらにヒップにはメッシュ生地をライン上に切り替えることで、通気性も確保しています。メッシュライナーも、プリント同様にオトコの股間をクールに保ってくれます。

ウエイトトレーニングを行うなら、グリップの確保や手のひらの皮膚保護のためにも、グローブは必須です。こちらは、通気性も備えるストレッチ素材とクッションパッド、そしてサイズ調整可能なストラップ付き。中指と薬指に付けられたタブによって、汗をかいても脱がしやすくなっています。

より効果的にトレーニングを行うには、トレーニング中に疲労したカラダを、その都度回復させるのが望ましいです。アミノ酸などを摂取するのも有効ですが、アンダーアーマーのアスリート・リカバリーシリーズなら、特許素材セリアントによって着るだけでリカバーが望めちゃうんです。

生地に内蔵されたセリアント素材が、カラダから発生する熱を吸収。それを遠赤外線として皮膚に放射することで、血流が促進され、筋肉の疲労回復を促すという仕組みです。カットソータイプのほかスリープウェアタイプなどもあり、就寝時に着るのも効果的だとか。

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