【厳選】アウトドアブランドのダウン６選！ デザインも機能も優秀です！

いま、市場にはありとあらゆるダウンジャケットが氾濫しています。確かに防寒性を鑑みると、冬のカジュアルスタイルにこれほどふさわしいアイテムはありません。ゆえに選択肢が多いのはとても喜ばしいことなのですが、でもだからこそ、この市場がカオスな状況に陥り、消費者心理としては「正直、何を選べばよいのやら」となってしまうのも事実なわけで……。

そこで今回テーマに据えたのは、大人がこの冬着るべき間違いのないダウンジャケット選び、です。

まずひとつめの条件として挙げたいのは、アウトドアブランドが手がけたものを選ぶということ。昨今のアウトドアブームに後押しされて、これらのブランドは機能性もデザイン性も本当に優秀なので、防寒着としてもユーティリティーウェアとしても、そしてファッションアイテムとしても十二分にその所有欲を満たしてくれることは請け合いかと。

そして第二は、都会で着られるシックなデザインを選ぶ、ということ。大人のダウンジャケット選びは、まずこのふたつの目線を持って始めると、間違いのないチョイスができるはずですよ。

防風・通気性に優れたGORE THERMIUMをアウトシェルに、そして保温性に優れたコアロフトを中綿に採用したのが『コダ ジャケット』。多少の雨や雪なら難なくしのげてしまう機能性の高さに加え、スタイリッシュなフォルムに仕上げることで、タウンユースにも最適な洗練された佇まいに。Gジャンやリブパンなどのカジュアルアイテムとの相性も抜群です。

驚異の防水透湿性を備えるeVentと呼ばれる素材を使用したアウターシェルと、プリマロフトを中綿として封入したインナーダウンの2in1式。3通りの着こなしが楽しめるからこそ、長い期間、さまざまな気候や着こなしに対応してくれます。モノトーンな配色も都会的で好印象！

波模様のキルティングをあしらったインナーダウンは、単体でも着られるようにタグやポケットが。ちなみに素材はミニリップストップナイロン製です。

同ブランドのなかでも名作と名高いマウンテンパーカに並ぶマスターピース的存在が、こちらのダウンジャケットです。コットンとナイロンを60対40の割合で混紡させた、通称ロクヨンクロスを使用しているため、クラシックな見た目ながら撥水性もしっかりと備えています。

マンモスのマークでお馴染みのマムートからチョイスしたのが、右胸にうっすらとロゴが見えるだけの無駄な装飾がないシンプルな一着。耐水圧20,000㎜、浸透性10,000/㎡/24hの完全防水の素材のシェルに750フィルパワーのグースダウンを閉じ込めているため、安心感も抜群です。

スキーやスノーボードをする際に最適な内側のゴーグルポケットや左袖のリフトIDポケット、そして雪の侵入を防ぐパウダースカートをあしらったこちらのアウトシェルには、防水透湿素材を採用。付属のインナーダウンはスナップボタンで簡単に着脱することができます。

こちらがインナーのダウンジャケット。独自の保温テクノロジーとダウンを封入しつつ、外装には切りフロントに替えを入れることで、デザイン性の向上も図っています。

シルクのようなしなやかな質感とお馴染みロゴ、そしてメタルのパーツ使いによってレトロな風合いを表現。ゆえにスラックスやニットといったシックなアイテムとの相性も抜群です。ちなみに表地は耐久撥水加工を施した、環境にも優しい再生ポリエステル製。

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