【完売必至】大人の定番、ダウンジャケット5選。人気ブランドの逸品はコレ！

冬の定番アウターの王道といえば……。そう、ダウンジャケットです。本来アウトドアウエアから端を発したアイテムだけに、ひと昔前までは冬の厳しい寒さを乗り切れる高い防寒性ばかりが注目されていましたが、昨今では生地やデザインの振り幅が格段に広がったことで、都会的で洗練された“まさに大人”なダウンジャケットも数多くリリースされています。ゆえ「すでにダウンは持っているから」と慢心することなく、新調を検討してみては？

創業70周年を迎えたヘルノが今季スタートした『レジェンド』シリーズは、同社の不朽の名作を結集した定番ライン。イル モンゴメリーと命名されたダッフル型には、伸縮性とマットな質感とを兼ね備えるナイロンポリウレタンをアウターシェルの内側には、たっぷりと上質なダウンフェザーを封入されており、まさに大人な仕上がり。モノトーンコーデにワークブーツという男ゴコロをくすぐる装いにマッチするオリーブの配色も魅力です。

マットな質感とフード周りのファー使いによって、休日のカジュアルシーンはもちろんのこと、スーツやジャケパンといったビジネスシーンにもしっかりと合わせられるタトラスの人気モデル『アンティコ』。

N-3Bを彷彿させるタフなデザインと高級感あふれる素材の共演が光る一着は、ダウンアウターにシャープなシルエットという概念を持ち込んだ同社の自身作だけあり、フォルムの美しさも秀逸です。

高級感のあるウール素材に伸縮性を備えるポリウレタン素材を混紡させることで、上品さと着心地の良さを高次元で融合。フード周りにあしらったゴージャスなラクーンファーが、ラグジュアリーな雰囲気をさらに加速させます。

あえてシンプルを追求したベーシックなデザインだからこそ、素材本来の良さが際立っているというわけですね。

ポリウレタン樹脂を軽く染み込ませたリネン素材によって、ムラ感のある独特な風合いを表現したダウンジャケット。縫製後の染色過程で撥水効果をもたらす特殊な物質を加えているため、多少の雨ならへっちゃらです。

フード周りのエコロジカルファーは取り外しが可能なので、まったく異なる2通りの雰囲気で着こなすことができますよ。

二重に重ねたナイロン製のマイクロメッシュ地で防水性のあるメンブレン素材を挟み込んだ三層構造ストレッチファブリック『Bi-Mesh』を使用。この生地が、水に弱いダウンフェザーをしっかりと雨から守ってくれます。

ボリューム感のある襟の内側にはフードが収納されているので、にわか雨でも焦らず濡れずに対処が可能。アイコンであるお馴染みの小窓も左袖にしっかりとあしらわれます。

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