2024.11.07
【今月の買えるLEON】
【秋冬の最旬ベーシック】買えるLEONで揃う「ガブリエレ パジーニ」の逸品ワードローブ3
“モデナの怪人”とLEONが邂逅し、はや15年が経過。イタリアンクラシコとひとえにいっても、教条主義にとらわれない彼のスタイルは、常に変化し続けるひとつの生命のよう。有機的に変わる彼の感性が我々にもたらしてくれたのは、やはりこの一着にしかない、服を着た時の感動なのです。
- CREDIT :
写真/仁木岳彦(siteniki.com) 文/大塚綾子、小曽根広光 編集/渡辺 豪、武田一希、五十嵐 菜(すべてLEON)
【Item1】 「ガブリエレ パジーニ」のジャケット
可愛げあるチェックで着心地も抜群
● ガブリエレ・パジーニさん(デザイナー)
独自の素材開発や新しいパターン、仕様をエディットし、ジャケットやスーツに新しい風を吹き込む。「私のスタイルは既成概念への反発が基になっています」という言葉にすべてが込められている。
変化を恐れず常に進み続ける情熱をもって
「服作りへの情熱は全く変わっていませんが、想いは少し変化を感じています。例えば、以前は自分のスタイルについてきてほしいという気持ちが強かったのですが、最近は着ている人たちを喜ばせたいという想いも強くなってきて……いまは、作る側と着る側のバランスを考慮することで、新しいアイデアが生まれています」
【Item2】「ガブリエレ パジーニ」のコート
淡いグレーとワイドラペルで差別化
【Item3】「ガブリエレ パジーニ×ロックマン」の時計
シックで遊びのあるミリタリーウォッチ型
日々のすべてをインスピレーションに
▲ ガブリエレさんのスタイリングイメージやデザインは、すべてこの自身のデッサンがベースになる。こうした色やスタイルのイメージから生地や詳細を詰めていくそう。
▲ 素材をコレクションごとにまとめてイメージを膨らませていく作業。アトリエの壁は一面こうしたもので溢れている。
▲ 近くのバールでひと息。何気ない瞬間や少しの会話も彼のインスピレーションになるのだとか。
▲ ガブリエレさんのスタイリングイメージやデザインは、すべてこの自身のデッサンがベースになる。こうした色やスタイルのイメージから生地や詳細を詰めていくそう。
▲ 素材をコレクションごとにまとめてイメージを膨らませていく作業。アトリエの壁は一面こうしたもので溢れている。
▲ 近くのバールでひと息。何気ない瞬間や少しの会話も彼のインスピレーションになるのだとか。
※掲載商品はすべて税込み価格です
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