■ 「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の“クレム ショコラ オ シャンパーニュ”
ドンペリを贅沢に使ったショコラが
女性のハートをとろけさせる

ショコラ オ シャンパーニュ」(4000円)です。こちら、口どけも滑らかな生チョコに、高級シャンパンの代名詞であるドン・ペリニヨンを惜しみなく使った究極の逸品!

■ 「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」オンラインショップ
■「Ryoura」の“サブレアソルティ つばき”
和モダンの缶が洒脱で
大人女子の心をわしづかみ!

ピエール・エルメの技のみならず、その芸術性や創造性も学んだ菅又シェフの洋菓子店「Ryoura」。こちらの最近の人気筋は、プレゼント用のクッキー缶。なかでもイチ押しが、サブレ類5種を詰合せた「サブレアソルティ つばき」(1806円)です。
■「Ryoura」
住所/東京都世田谷区用賀4-29-5 グリーンヒルズ用賀ST 1F
営業時間/11:00~19:00(日曜日・祝日は変動あり)
不定休
URL/http://www.ryoura.com/
お問い合わせ/☎ 03-6447-9406
■「亀屋良長」の“宝ぽち袋”
御礼の品としても重宝できる!
“可愛い”が詰まったぽち袋
「現在の当主は、新しい取り組みに積極的です。そのひとつが人気のテキスタイルショップSOU・SOUとのコラボで、和三盆が入った伊勢木綿のポチ袋がギフトにオススメです」(平岩さん)


■ 「亀屋良長」オンラインショップ
■ PATISSERIE 「栞杏 1928」の“玉手箱”
箱やフタまで、すべてが美しくラグジュアリー!

PATISSERIE「栞杏(リアン)1928」のスウィーツはその伝統に敬意をはらった、独創的なものばかり。「シェフパティシエの方がホテル内での手作りを大切にしていて、“和”をテーマにした雅叙園ならではのスウィーツを提案。2017年9月のオープン以来、まだ知る人ぞ知るお店です
」(平岩さん)。その最たるものが「玉手箱」(1万8000円)。金額といい、3日前までの完全予約制といい、もはやプチギフトではなく本命ギフトとして最適な、スペシャル感満載の和スウィーツです。
まず、玉手箱の形をした、2段重ねの重厚なボックスそのものがチョコレートでできているというサプライズ。そのなかには和柄のマカロン、ボンボンショコラ、パウンドケーキ、焼き菓子などが贅沢に詰め込まれています。組み紐模様や花柄をあしらった「手毬チョコ」も、いやはや、惚れ惚れとする細工の美しさ。まさに、特別な女性へ贈るにふさわしい一級品と言えましょう。
■ PATISSERIE 「栞杏 1928」
住所/東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1階)
営業時間/10:00~20:00 無休
URL/https://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien
予約・お問い合わせ/☎ 03-5434-5230
PROFILE

■ 平岩理緒 さん
“スイーツジャーナリスト”として国内外の銘菓に精通し、多くのメディアで情報を発信。商品開発アドバイザー、イベント監修や司会、コンテスト審査員、講演など幅広く活動。情報サイト「幸せのケーキ共和国」主宰。総合情報サイト「All About」スイーツガイド、「おとりよせネット」達人なども務める。著書『まんぷく東京 レアもの絶品スイーツ』(KADOKAWA)など、『厳選スイーツ手帖』『厳選ショコラ手帖』(世界文化社)など監修。