LEON.JP編集部員が選んだ! 2022年のモテるバレンタインチョコは!?

今年もやってきましたよ、恒例のバレンタインデーが。大切な女性から贈られるチョコレートを期待されている方も多くいらっしゃるかと存じますが、大人のオトコとしては逆プレゼントをしちゃうのもアリ!  パートナーに愛情を込めて贈るのはもちろん、バレンタインチョコは部下や同僚の女性に日頃の感謝を伝えるツールにもなりますよね。

で、どうせなら、ご自身の選びのセンスもアピールしちゃいましょう! ということで、LEON本誌とLEON.JPで日々グルメ情報を追っかけている編集部員＆我らが編集長・石井が、今年のイチ押しバレンタインチョコをご紹介します。ぜひご参考にしてみてくださいませ〜！

江戸千代紙や着物の模様など日本の伝統美を取り入れた厚さ約2ミリ（！）の「千代ちょこ」。今年の特別版「Chiyo Choco 〜2022 edition〜」はイラストレーターの川上貴士さんとのコラボで、日本国内から海外まで旅情溢れるイラストが描かれています。愛しのパートナーとの妄想トラベルトークが弾む→パレスホテル東京で食事（or宿泊！）に繋がる!? お洒落なお誘いチョコ、ぜひお試しあれ。

もらうにしても、あげるにしても「大人」にこだわりたい。というわけで、全館、特別なモノしか置いていない銀座・和光が自家アトリエでハンドメイドした生チョコの詰め合わせです。

フランス語で、円・輪を意味する「ロンド」を名に冠した「ショコラ・フレ ロンド」はコロナ禍に求められる「WA・輪・和」がテーマ。大切な彼女と大人の「和」を深めるには最適のチョコかと。

酒粕や賞味期限切れで処分されるビールなど、廃棄素材を活用するサステナブルな蒸溜所として話題を呼ぶ「東京リバーサイド蒸溜所」によるクラフトジン。通常のチョコレートを製造する際には廃棄されるカカオハスク（カカオの皮）を使用し、香ばしく甘いカカオがチョコっと薫ります。

基本の1本にヴァニラ、トンカ豆、ミントを加えた3種と4本セットにしたバレンタインセット（数量限定）はギフトにもぴったりかと。

ダイエットのため糖質制限中なのですが、濃厚なチョコレートは大好物。泣く泣く諦めていたら、救世主が現れたんです! 約9万人のダイエッターを支えてきた「24/7 DELI&SWEETS」がなんと糖質最大約94%オフの極上チョコレートを開発してくれました。コレなら、美意識高い女性に贈っても喜んでもらえますよね!

「究極のくちどけ」にこだわり尽くしたチョコレートは、生チョコとガナッシュのそれぞれの良さをもち併せたトロけるリッチな美味しさ。気になる栄養成分は1粒当たりエネルギー34kcalで炭水化物1.6g（糖質1.2g、食物繊維0.4g）。安心してご褒美チョコレートが味わえるなんて感涙ものです!

ファインジュエリーが収まっているかのようなお洒落なボックスを開けると、さらに見た目インパクト大なキューブ型チョコレートが鎮座! こちら、ラグジュアリースウィーツ・ブランド「ブランシェ・ショコラ」の力作、高級茶葉・八女茶の豊潤な風味を存分に味わえるホワイトチョコレートなんです。

冷凍の状態で届くため、濃厚なお抹茶のひんやりとして滑らかな食感と口内でゆっくりと溶けていく時の味の変化を楽しめますよ。後味サッパリなので、甘いモノが得意じゃない方にもオススメ。ひとつ200gと重量感があるけれど、彼女と一緒にシェアしてもペロリといけちゃうはず!