
そこで探してみました、男性も行きやすいアフタヌーンティー。気恥ずかしくならない5軒をご紹介しますので、密かに興味のある方はお試しあれ。「一度アフタヌーンティー行ってみたいんだけど」とデートに誘うのもありですよ!
01 【アマン東京】
アフタヌーンティーをいただきながら、次の旅先を考えましょう


アマンといったら、ラグジュアリートラベルを牽引してきたリゾート界の王者。そんな海外のアマンへの“旅”に着想を得て、この甘美なトランクが作られたのです。

場所/アマン東京33F ザ・ラウンジ by アマン
提供時間/11:30〜LO17:00(6月30日まで)
料金/ひとり4600円(税サ別)
URL/https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/the-lounge-by-aman
02 【グランド ハイアット 東京】
ステーキハウスでいただく、アメリカンなアフタヌーンティー


場所/グランド ハイアット 東京6F オークドア
提供時間/14:30〜LO17:00(土日祝15:00〜6月30日まで)
料金/ひとり2000円(税サ別)※2名より注文可
URL/https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/recommended/oak-door-siphon-afternoon-tea/
03 【ザ・ペニンシュラ東京】
人生で一度の超セレブ体験が実現します

高額ですが、予約当日に空きがあれば、298㎡の日比谷スイートや347㎡のザ・ペニンシュラスイートにアップグレードされるというから夢がある。347㎡の部屋でドン ペリニヨンを好きなだけ飲めるなんて、「カーダシアン家」かっ!

場所/デラックススイート以上のスイートルーム
提供時間/12:00〜18:00のなかで3時間
料金/ひとり10万円(税サ別)※7日前までに要予約
URL/https://www.peninsula.com/ja/tokyo/special-offers/dining/imperial-afternoon-tea
04 【パレスホテル東京】
フィンガーフードのレベルが高いって幸せです

普段から知っておきたいのが、このバーのフードのレベルが高いということ。というのも「プリヴェ」はフランス料理「クラウン」に隣接し、すべてのメニューを同じキッチンより提供しているから。アフタヌーンティーのフィンガーフードにしても然り。また、ホテル名物のマロンシャンティイが含まれているのもうれしいかぎりです。

場所/パレスホテル東京6F ラウンジバー「プリヴェ」
提供時間/14:00〜16:30/17:30〜18:30(2時間制)※夜は2組限定で要予約 ※写真は6月1日〜8月31日のメニュー
料金/ひとり3900円(税サ別)
URL/https://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/lounge-bar-prive/
05 【帝国ホテル】
オトナの時間が始まる“ミッドナイトハイティー”

そんな同ホテルの「インペリアルラウンジ アクア」で、“ミッドナイトハイティー”が提供されているのをご存知でしょうか? その名のとおり、なんとLOが24時! 女子会として恋バナで盛り上がるアフタヌーンティーから一転、こちらは艶やかな現場です。あぁ深い。デートはもちろん、ひとりで気ままに利用される方もいらっしゃるとのこと。

ちなみに「インペリアルラウンジ アクア」は本館17階にあり窓が西側を向く絶好のサンセットポイント。ハイティーがスタートする18時頃に入って、マジックタイムを背景に楽しむのもオツです!
場所/帝国ホテル 東京 本館17F インペリアルラウンジ アクア
提供時間/18:00〜LO24:00(平日前の休日はLO22:00)
料金/ひとり6000円(税サ込)
URL/https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/restaurant/imperial_aqua/plan/midnight_high_tea_2019.html