2019.11.27
日本一男前なTKG(卵かけご飯)登場! コレ、どんな女性も笑顔になっちゃいますよ!
モテる男はいつだって素敵なサプライズを用意しているもの。というわけで、デートの締めに彼女を驚かせる特別なTKG(卵かけご飯)はいかがでしょう。いま、「グランド ハイアット 東京」では国産キャビアが一瓶ついた凄いTKGが食べられるんです。
- CREDIT :
写真/椙本裕子 文/木村千鶴
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そんなネタ探しに必ずや役立つとっておきの情報を「グランド ハイアット 東京」でみつけたのでご紹介します。それが、こちら。ホテル内の日本料理「旬房」で、10月初旬から提供してる、その名も“凄い卵かけごはん”。
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しかし! ついにその戦いに最終決着が付いてしまうかも!? 泣く子も黙る、もとい、間違ってご機嫌を損ねてしまった彼女にもたちどころに笑顔が戻る最強のTKGの登場です。
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まず現在では、キャビアの産みの親であるチョウザメは、野生の捕獲が禁止されているため、流通しているキャビアのほとんどが養殖のチョウザメから採取されたものです。世界市場第1位のチョウザメ漁獲量、生産量は中国(グローバルノート参照)。ロシアは4位です。そして、日本もわずかながら産出、輸出をしています。
まろやかでクリーミーな国産キャビアをたっぷり載せて
でもこのTKGに使用されるキャビアは、塩分量は3%とかなり控えめ、無添加非加熱なので、口の中でふわっととろけるような舌触りが楽しめるんです。こちら、瀬戸内のキャビックにて生産されており、1月からは2019年秋に同地に実際に赴いた料理長の根笹氏が、塩分などを監修した旬房オリジナルキャビアが登場予定です。
そしてキャビアにはビタミンB12とビタミンEというありがたい成分が多く含まれています。ビタミンB12は貧血に効き目があり、ビタミンEは抗酸化作用により生活習慣病や老化と関連する疾患を予防することが期待されています。そんなキャビアがど~んと出てくる。これを喜ばない大人の女性はいないでしょう。
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ちなみに筆者のやりかたは、と言いますと、まず、卵を黄身と白身に分けます。あれ?卵の弾力があり過ぎてなかなか分離しません(うれしい悲鳴)
そして白身だけをご飯と混ぜて、混ぜて、泡立つくらいまで混ぜて。
真ん中に黄身をドロップさせます。
そこにキャビアを大胆に!ばさっと!いっちゃってください。
だし醤油はちょろっと派です。これで完成。あとはかきこむだけです。
ちなみに筆者のやりかたは、と言いますと、まず、卵を黄身と白身に分けます。あれ?卵の弾力があり過ぎてなかなか分離しません(うれしい悲鳴)
そして白身だけをご飯と混ぜて、混ぜて、泡立つくらいまで混ぜて。
真ん中に黄身をドロップさせます。
そこにキャビアを大胆に!ばさっと!いっちゃってください。
だし醤油はちょろっと派です。これで完成。あとはかきこむだけです。
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TKGの前の食事も大満足
ちなみにこちらのTKG(卵かけご飯)は、あくまで締めのお食事。その前に当然普通のお食事があるわけでして。TKG自体は昼でも夜でもオーダー可能ですが、今回は取材のためランチ時にいただきました。そのランチがこちら「旬彩 彩り弁当」(5600円)。開ける楽しみも味わえる三段弁当に先付、味噌汁、デザートが付いたランチコースで、牛炭火焼や旬の食材をふんだんにつかった、目で見て楽しめる彩りのよいお弁当なのです。
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■旬房
場所/グランド ハイアット 東京 6階
URL/https://www.tokyo.grand.hyatt.co.jp/restaurants/shunbou-restaurant/
予約・お問合せ/03-4333-8786(直通)
●「特製 新米の極上卵かけご飯」
セット内容/釜炊き旬房米2合分、卵2個、国産キャビア1瓶(15グラム)、料理長特製の卵かけご飯用出汁醤油
※2020年1月からは「旬房オリジナルキャビア」にて提供予定です。
提供時間/ランチ 11:30~14:30(土日祝~15:00)、ディナー 18:00~21:30
料金/2万4000円(税サ別)