とりわけ、ラグジュアリーテキーラは食事に合わせて優雅に楽しんだり、食後にウィスキーやコニャックのように余韻を楽しみながらゆっくり飲むということが主流になっています。
そしてそんな海外のお酒好きから愛されて飲まれているラグジュアリーテキーラが「ドン・フリオ 1942」。テキーラの世界ナンバー1シェア率(*2022 IWSR Agave-based spiritsに基づく販売金額)を誇るブランドとして確固たる地位を築いている「ドン・フリオ」が創業60周年を記念してリリースされたテキーラが「ドン・フリオ 1942」なのです。ブルーアガベを100%使用し、アメリカンウイスキー樽で2〜2年半熟成するというこちら、バニラとトフィーの風味があり、仕上げにアガベの甘い香りが残ります。フルートグラスで香りを楽しみながらゆっくりストレートで味わう格別なテキーラとして人気を博しています。
そんな「ドン・フリオ 1942」が、世界のセレブリティがこぞって集まってくる北海道のニセコでポップアップを開くということなので、お邪魔してきました。
敷地内には氷で造られたバーカウンターに、氷のテーブルを設置。雪と氷を楽しみつつ、テントの中でゆっくり暖を取りながら、フィンガーフードとともにカクテルを味わうことができます。
ここでは氷でできたグラスで「ドン・フリオ 1942」が楽しめ、この飲み方はスノーリゾートのニセコならでは。また日本では珍しいお湯で割った飲み方は、雪で冷えた体には格別な一杯といえます。
▲ ニセコのメイン通りになるひらふの坂道にひときわ目立つ「ドン・フリオ 1942」の巨大ヴィジョン。
▲ 柱もお店もすべて氷で作られています。
▲ 「ドン・フリオ 1942」を飲むグラスも氷でできています。
▲ DJブースも設置され、「ドン・フリオ 1942」と音楽を楽しむ海外の方たちが多数いました。
▲ ニセコのメイン通りになるひらふの坂道にひときわ目立つ「ドン・フリオ 1942」の巨大ヴィジョン。
▲ 柱もお店もすべて氷で作られています。
▲ 「ドン・フリオ 1942」を飲むグラスも氷でできています。
▲ DJブースも設置され、「ドン・フリオ 1942」と音楽を楽しむ海外の方たちが多数いました。
ニセコの象徴でもあるパウダースノーの大自然を活かしたスノーアクティビティを展開するホスピタリティブランドであるAsyatt.が手がけるグランピングダイニングです。
雪上の中にテントを置き、ソファやテーブルを設置。そこで料理やお酒が楽しめます。まさに大自然のガストロノミー体験ができる仕掛けです。
北海道には、ルイベ、ニシン漬け、鮭とばなど厳しい冬を乗り切るために培われた食材保存技術が昔からたくさんあります。その技術は細かく変容し、現代にまで受け継がれてきました。
その変容の中でも、変わらないコアなオリジナル性を分析し、食材×保存技術×還元技術の組み合わせによる料理は、まさに北海道を食すと言っても過言ではありません。
▲ 北海道の素材を活かした料理を提供するレストラン「The Flats.Restaurant」の料理。
▲ 食材が確保しにくい冬の時期に北海道で発展した保存方法を使った料理を提供します。
▲ もちろん、魚も北海道で獲れた物を使用します。
▲ ジビエも使用。今回は蝦夷鹿のロースト。
▲ シェフの鬼崎翔大氏。六本木「虎峰」でスーシェフ、西麻布「浮雲」のヘッドシェフなどを務めて現職に。
▲ 口の中の食べ物の匂いが消えるので、食中酒としてもおすすめな「ドン・フリオ 1942」。
▲ 北海道の素材を活かした料理を提供するレストラン「The Flats.Restaurant」の料理。
▲ 食材が確保しにくい冬の時期に北海道で発展した保存方法を使った料理を提供します。
▲ もちろん、魚も北海道で獲れた物を使用します。
▲ ジビエも使用。今回は蝦夷鹿のロースト。
▲ シェフの鬼崎翔大氏。六本木「虎峰」でスーシェフ、西麻布「浮雲」のヘッドシェフなどを務めて現職に。
▲ 口の中の食べ物の匂いが消えるので、食中酒としてもおすすめな「ドン・フリオ 1942」。
”和”を基本コンセプトに新鮮な地元野菜や季節の食材をふんだんに使用しており、一見テキーラには合わないような組み合わせですが、しっかりとマリアージュが楽しめるのが特徴です。
▲ 和とフレンチを合わせた料理を提供する「MAME niseko」。こちらは牛フィレの海苔のバターソース和え。
▲ カンパチのローストにはゴルゴンゾーラソースと味噌ソースを合せます。
▲ トリュフの下にはウニとフエダイが隠れています。
▲ 一見、スウィーツにも見えるこちらは最中の前菜。
▲ 締めには寿司の盛り合わせがでてきます。実は寿司にも「ドン・フリオ 1942」が合います。
▲ 和とフレンチを合わせた料理を提供する「MAME niseko」。こちらは牛フィレの海苔のバターソース和え。
▲ カンパチのローストにはゴルゴンゾーラソースと味噌ソースを合せます。
▲ トリュフの下にはウニとフエダイが隠れています。
▲ 一見、スウィーツにも見えるこちらは最中の前菜。
▲ 締めには寿司の盛り合わせがでてきます。実は寿司にも「ドン・フリオ 1942」が合います。
まずはニセコを代表するBARのひとつ「トシローズバー」。オーナーバーテンダーである戸城亮紀氏と妻の陽子氏が作る煙を演出に使ったカクテルは、お酒好きであれば絶対に味わってもらいたいドリンクです。もちろん「ドン・フリオ 1942」を使ったカクテルも提供しています。
「Ice Lounge by Don Julio 1942」
期間/2024年3月20日(水・祝)まで
場所/北海道・ニセコ「ホテルニセコアルペン」跡地
住所/北海道虻田郡倶知安町ニセコひらふ1条4丁目5-18
ディアジオ ジャパン