
そこでおすすめするのが、テキーラ×ステーキという組み合わせ。あら、なんだか字面も似ているふたつですね。ここで重要なのは、単なるテキーラではなく、“プレミアム テキーラ”を選ぶということ。肉質が上質なステーキを食べるのなら、それに匹敵するハイレベルな原料を使ったテキーラが理想的。その流れで自然と名前があがるのが、プレミアム テキーラの代表格である「パトロン」です。

そんなパトロンには5種類のボトルがあるのですが、特にステーキに合わせて指名すべきは、「パトロン レポサド」。これはアメリカンオーク樽で6カ月熟成させた原酒をブレンドした甘美な味わいの1本。蜜のような甘い香りとなめらかな口あたりで、ソースのごとくステーキを美味しくしてくれるのです。
メキシカンなマリアージュは、赤坂見附で実践できます!

ステーキと合わせる場合、レポサドはロックで飲むのがベスト。熟成されたテキーラのもつ奥ゆきのあるフレーバーと、赤身肉の燻香や旨味が絶妙にマッチし、操られたように肉も酒も進む。レポサドを飲み、その余韻があるうちに肉を食べれば、肉の味の輪郭がいつもより鮮明に感じられるという化学反応。また逆に肉の脂の残る舌にとろりとバニラ香を含むテキーラをのせると、美女(レポサド)と野獣的(肉)のようなコントラストがたまりません!
つまりこのマリアージュは、肉が終わるまで続く無限のループ。テキーラは食事に合わせるには強すぎると思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。プレミアムな1本であれば、ワインとはまた違う極楽へと連れていってくれます。何より、ラテンのパワーで人を楽しくしてくれるのですよ。


◆ ノマド グリル ラウンジ
住所/東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町4F
営業/11:30〜15:00(ランチ)、11:00〜17:00(カフェ)、17:30〜23:30(ディナー)、17:30〜23:30(バー)※ステーキの提供はランチとディナーのみ
URL/http://nomad-grill-lounge.com/grill/
お問い合わせ/☎03-5226-1129
実はパトロンは、超ゴージャスなホテルをもっています!


成功している企業が作るホテルは予算をケチることなく、部屋のインテリアからパブリックスペースのデザインまで、すべてが豪快&ラグジュアリー。どこも天井が高くスペースの間取りも広く、外資のハイエンドブランドのホテルであっても、ここまではなかなかできないでしょう。

館内にもアガベが植えられ、部屋にはアガベのアートがあり、部屋の水はそのまま飲んでも美味しいパトロンの仕込み水。バーではパトロンの稀少なボトルも揃え、それらは好きな時に好きな場所で飲めるというまさにテキーラ好きの天国であります。
そして一番のユニークさは、やはり蒸留所に併設されているということ。朝起きるとテキーラを蒸留する際に発生する甘く芳醇な香りがあたりに漂い、メキシコの生産者たちが働き始めていることをカラダで感じるのです。蒸留所や畑を見学することもでき、その様子を世界に発信してほしいというのもこのホテルを作った狙いでしょう。




URL/www.bacardijapan.jp/products/tequila/patron/