2021.03.25
■ vol.150「中国雲南料理 御膳房 六本木店」
珍しいキノコ料理やブラックチャーハンも! 中国雲南料理で未体験の美食デートを
デートには刺激が欠かせませんが、その点、まだ日本では珍しい“中国雲南料理”は、彼女を誘い出す際のフックにするには威力十分。六本木の専門店「御膳房」で特別な食体験をご堪能あれ!
- CREDIT :
取材・文/渡辺ゆり子 写真/牧田健太郎
六本木で中国・郷土料理の美食体験を
滋味深く、日本人の口に合う雲南料理の数々
正直どれもこれも食べてみたくて迷ってしまいますが、その中から見た目もキャッチーな代表的料理をご紹介しますね。
薬膳のコース料理も多々あり、冷え性の彼女にはお鍋がオススメです。
もちろんビール、ワイン、シャンパーニュも各種取り揃えていますよ。
ちなみに、コチラのオーナー徐氏は中国・湖北省出身。東京の駐日大使館に勤務し、退任後、元々関心があった雲南料理の魅力を日本に紹介したい想いから1995年にオープンしたそうです。ここ数年、中国の郷土料理が流行っていますが、さらに珍しい雲南料理の美食体験、ふたりでぜひ共有してね!
■ 中国雲南料理 御膳房 六本木店
住所/東京都港区六本木6-8-15 第2五月ビル-1F
営業時間/ランチ11:30〜15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00〜21:00(L.O.20:00)
HP/https://www.gozenbo.com
予約・お問い合わせ/TEL.03-3470-2218
● 渡辺ゆり子
食、シャンパーニュ、花、インテリアと多岐のジャンルが活動のフィールド。2003年、国際アートフラワーコンクール優勝。2010年、シュバリエ・ド・シャンパーニュ叙勲。本誌LEONの「オヤジのトキメキダイニング」でも長期連載中。2020年7月7日に、自身のバー「Champagne Bar LILI-LA-YULI」が13周年を迎えた。