2021.07.16
VOL.11「ブランド好きなら感じてほしいレストランとファッションの蜜月」
なぜ料理は衣服やアクセサリーと同じ文脈で語られるのか?
「ぐるなび」のエディトリアル・プロデューサーとして超高級から庶民派まで全方位にわたる豊富な食体験を誇る業界の“グルメ番長”松尾 大さんが、食のトレンドを押さえつつ、新たなグルメの楽しみ方をご提案する連載です。
- CREDIT :
文/松尾 大 イラスト/チカツタケオ
■ Theme11「ブランド好きなら感じてほしいレストランとファッションの蜜月」
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同じく銀座の『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』にいたっては、2011年以来10年連続でミシュランの星付きとして掲載され続けていることからも、ブランドの顔としてレストランの存在を重視していることがわかります。
そんな話をブランド好きの彼女にちょっとしてみてください。料理のこと、もっと美味しく感じて喜んでくれること請け合いです。
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松尾 大
雑誌編集者を経て2015年にぐるなび入社。グルメウェブサイト『dressing』を立ち上げ、編集長、2017年よりエディトリアルプロデューサーに就任。のべ2万軒以上の店に足を運んできた“グルメ”番長。