2019.01.12
住所も電話も非公開。店主が声をかけてくれるのを待つしかない、超入りにくい「焼き肉店」とは。
2年先まで予約で一杯という店も、おとなしく待っていればいつかは入れます。でも「クロッサムモリタ」はさにあらず。いくつもの困難なステージをクリアした人だけが許される超ハードル高なお店。さて、待ち受けるラスボスとは…
- CREDIT :
文/松本倫子 写真/菅野祐二
焼肉業界のラスボス森田隼人さんが直接声をかけた人だけ入れます。
◆ クロッサム モリタ
秋をイメージした斬新な盛り付けの前菜。リードボー、レバカツ、120日も熟成させた天草の黒牛のタン。カツオのたたきをイメージしたという、レバカツは塩麹でマリネして、クミン、ターメリックで味付け。
ヒオウギ貝と心臓のお造りに、オリーブオイルで固めたキャビアをのせて。ひんやり冷たい心臓が舌にのった時の食感は秀逸。岐阜県でオリジナルで醸す日本酒がよく合います。
「プラリネッタ」と名付けれらたカイノミのステーキに羅臼昆布のすりおろしをまぶして。スポイトに入ったソースは桃と柿のソース。スポイトをつまんで口に運び、噛むときにスポイトを搾れば、口の中で一皿が完成!
30日間熟成したシャトーブリアンと60日間熟成のタンのステーキ。石垣島の塩と修善寺から届いた新鮮なわさびをまるっと一本添えて。ご飯は特別に造らせた吟醸酒で炊き、お米に吟醸酒の香りを移すという徹底ぶり。
秋をイメージした斬新な盛り付けの前菜。リードボー、レバカツ、120日も熟成させた天草の黒牛のタン。カツオのたたきをイメージしたという、レバカツは塩麹でマリネして、クミン、ターメリックで味付け。
ヒオウギ貝と心臓のお造りに、オリーブオイルで固めたキャビアをのせて。ひんやり冷たい心臓が舌にのった時の食感は秀逸。岐阜県でオリジナルで醸す日本酒がよく合います。
「プラリネッタ」と名付けれらたカイノミのステーキに羅臼昆布のすりおろしをまぶして。スポイトに入ったソースは桃と柿のソース。スポイトをつまんで口に運び、噛むときにスポイトを搾れば、口の中で一皿が完成!
30日間熟成したシャトーブリアンと60日間熟成のタンのステーキ。石垣島の塩と修善寺から届いた新鮮なわさびをまるっと一本添えて。ご飯は特別に造らせた吟醸酒で炊き、お米に吟醸酒の香りを移すという徹底ぶり。
◆ クロッサムモリタ
住所・電話/非公開