40代オトコの「続・シミ取り」結果発表！ 首のイボも取って、どうなった？

｢シワはいいけどシミは取りたい。いい歳のとり方をしたいから｣と、LEONの堀川副編集長(44歳)が自らクリニックのシミ治療に挑んだのは、4月末のこと。このたび、｢残ったシミは、夏の間に新たにできるものも含め、秋にまとめて解決しましょう｣というアドバイスに従い、シロノクリニック恵比寿の大野由実医師のもとを再び訪ねました。

頬の高い位置のモヤモヤとした薄いシミに「フォトシルクプラス」、右頬の濃いシミに「Qスイッチルビーレーザー」、さらに長年の悩みの首のイボに「炭酸ガスレーザー」の施術を受けたその結果をレポート！

秋の治療の顛末は、「40代オトコのシミ取り続報！ 首のイボも気になりまして……」でチェック。

「ピンポイントでレーザー治療を行った右頬のシミはしっかりと黒点が浮かび上がったけれど、痛みはありません。黒点の上に貼られた保護シールは取れにくく、洗顔をしても問題なく、マスク生活なので特に気になることもないですね。

フォトシルクプラスを行った頬の高い位置のシミはカサブタのようになってきました。施術した時はこの箇所が赤く反応し、2日ほどヒリヒリしていましたが、3日目の今日には気にならなくなりました。

イボ取りをした首は、全体的に赤い点が目立っています。すごい数のイボを取ってもらったのだなと改めて気づく次第。若干の痛みがあり、処方してもらった抗生物質を塗布しています」

「右頬の黒点はまだ目立つ感じで、保護シートが取れても、シミがあることがしっかりわかる状態。上からクリームを塗布する日々です。

頬のカサブタは目立たなくなりました。正面から見るとだいぶキレイになってきた印象。サイドは、まだ一部カサブタが残っています。

首の赤みも、あれだけあったイボもなくなってきました。うれしい！」

「前日にロケがあったせいか、若干顔が赤いけれど、シミはなくなったように感じます。右頬の黒点も全部なくなりました。首のイボもスッキリさようなら！」

その後、経過チェックで「シロノクリニック」へ。大野医師からもキレイになっているとお墨付きをいただきました。よっしゃー！

実は新たに首下（胸部）のイボを処置してもらいました。見えるモノはすべて取り除きたいという医師のスタンスに感謝です。胸元が真っ赤になりました（20カ所くらい）が、その結果は後日に。

「いい感じです。塗り薬、飲む薬は継続中。

目立つものがなくなると、これまで気にならなかったものが気になってくるようで、右頬の上（目の下）のシミが気になってきました（笑）。

ちなみに追加で処置した胸元のイボはこんな感じで、首の時と同じような状態です。1週間もすればキレイになるでしょう」

「顔のシミはよくよく見れば多少のムラはありますが、何もない顔になりたいワケではないので、現状の小ギレイな感じは理想的で、大満足です。首のイボはびっくりするほどキレイになり、もはや首にイボがあったことすら忘れる今日この頃。

シミやイボがなくなって、圧倒的に清潔感が増したと思っています。スッキリしたというか、くすんでいないというか。気になっていた顔周りのケアができたことで、人と対面した時の自信にもつながりますし、いいことしかないです！

今回の治療はこれにて終了ですが、きっとまた生まれてくるシミとは、定期的に向き合うことになるでしょう。イボもいつ現れるかわかりませんしね。

いい歳のとり方のポイントは、兎にも角にも清潔感を保つこと。そのために、シミやイボはじっくり観察し、ネガティブなものだと判断したら、大野医師に取り除いてもらおう！ と思っております！」

すべては清潔感のために。オヤジのメンテは続きます。