夏のゴルフシーンをリッチに格上げする方法とは？

ゴルフと言えば数あるスポーツの中でも、最もマナーや美意識が求められます。それゆえ、ゴルフスタイルをお洒落に仕上げられれば、一目置かれるはず。そんなゴルフシーンで、やりすぎずにそれとなく周囲に大人のエレガンスをアピールするのにうってつけなのは、やっぱりジュエリーでしょう。中でもオススメしたいのが、イタリアの老舗ジュエラーの「フォッペ」です。

1929年に創業した同ブランドは、ヴィチェンツァにある自社工房でデザインから製造までのすべての工程を行うアルチザンな老舗ジュエラー。世界中で愛されるブランドは、ゴルフとも蜜月があり、長きにわたって数々のプロゴルファーをスポンサードし続けており、自社のコンペも実施するほど。つまり、ゴルフに精通しているブランドだからこそ、グリーンで映える大人でリッチなジュエリーが作れるってこと。

さらに、時代に合わせた革新的なアップデイトを続けているのも魅力のひとつ。中でも2007年に特許を取得した「FLEX’ITシステム」は、大きな話題に。チェーンの内側に小さなバネを加え伸縮性を与えることで、留め具がなくても容易に着脱ができる独自技術ですが、なによりそのバネさえも18Kで構築する超ラグジュアリー仕様が最大のポイントなんです。

腕に負担をかけないからプレーにも影響しないし、さり気なく煌めくゴールドとダイヤモンドの輝きが視線を釘付けにするのは間違いありませんよ。

内部のバネに至るまで18Kを使用し、ホワイトゴールドで切り替えたチャームにはダイヤモンドをあしらった贅沢なルックス。ローズゴールドカラーは、ゴルフ焼けした小麦色の肌とも好相性。ユニセックスで着用できるので、お揃いで身につけるのもオススメです。

18Kホワイトゴールドで構築したチャームには、0.19ctのダイヤモンドが敷き詰められアイキャッチ抜群。ダイヤモンドの輝きにローズゴールドとのコントラストが相まって、この上ないエレガンスを誇示します。

ホワイトゴールドとブラックダイヤモンドが洗練された力強さを滲ませます。最初に紹介したローズゴールドのモデルと同じデザインですが、配色で印象が様変わりするので、ふたつ３つと物欲が湧いてくる小ニクい逸品。もちろん都会的な装いにもマッチするから普段使いにももってこい。

本作はここまでご紹介してきたアイテムより、ややボリュームのあるチェーンを採用。イエローゴールドでリッチさを強調しつつ、ホワイトゴールド×ダイヤモンドの輝きが洗練さをアピール。ブレスレットの太さやチャームやダイヤモンドの色など、さまざまなバリエーションで取り揃えている豊富なラインナップも、自社一貫生産ならではの魅力と言えます。

細いチェーンのブレスレットを装着するとこんな感じ。あくまでシンプルかつ華奢なデザインなのでヤンチャすぎるなんてことは皆無。格式高いゴルフシーンにおいて差がつくラグジュアリーを演出するのに、実にうってつけです。