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2024.07.30

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ホテルの洗練さと別荘の気楽さを備えた「NOT A HOTEL」。北軽井沢に最新の施設が開業!

ホテルと別荘のいいとこ取りをした新しい宿泊施設として話題の 「NOT A HOTEL」。その魅力とともに北軽井沢に誕生した新しい施設 「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」についてもご紹介します。

CREDIT :

文/長谷川あや

▲ 7月16日に開業した「NOT A HOTEL」の最新施設「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」は囲炉裏を備えたガラスと木の建築。
今や、いえ、だいぶ前から、宿泊の選択肢は、ホテル・旅館だけではなくなっています。民泊にタイムシェア、別荘サブスクなどなど、いったいどれくらいのバリエーションがあるのでしょう? 

そして、今、また新たな宿泊のスタイルが注目を集めています。その名も「NOT A HOTEL(ノット ア ホテル)」。名称のとおりホテルではありません。簡単に言えば、「世界中にあなたの家を」というコンセプトを前面に打ち出しているリュクスな別荘なのですが、う~ん、単純な別荘とも違うし、説明が難しいところ(笑)。できるだけわかりやすくご紹介したいと思います!
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▲ 「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」のベッドルームはインスピレーションに満ちた思索の場。マスターベッドルームとゲストベッドルーム。2つの寝室のどちらにも十分な広さを撮ったデスクを備えている。
那須や福岡、宮崎県青島など全国に続々と拠点を拡大している「NOT A HOTEL」。購入後、自宅や別荘として利用できるほか、使わない日はホテルとして貸し出すこともできます。
世界的な建築家やクリエイターが手掛ける唯一無二の物件は、毎年10泊分から必要な分だけ「シェア購入」できます。さらに特徴的なのは、購入後は自身で購入した物件はもちろんのこと、自分が持っている泊数を使って全国にある他の「NOT A HOTEL」の施設に滞在できるということ。 日本全国に、気軽に、ラグジュアリーに過ごせる拠点ができるってけっこうときめきませんか? また、利用しない日は特に手続きをしなくてもホテルとして運用されるので、その分の管理費は相殺され無駄になることがありません。悪くないハナシですよね?
自分では建てられない人気のエリアに別荘を持つことができ、それをホテルレベルのクオリティで管理をしてもらえる──。まさに両者のいいところ取り。会社の福利厚生として活用しているオーナーさんもいるそうですよ。
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▲  「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」の温泉は四季を通じて楽しめる天然温泉。扉を開けばテラスと直結する半露天風呂となっている。。
また、ハード面のこだわりも半端なし。藤本壮介さん、小山薫堂さん。片山正通さんなど、世界的な建築家やクリエイターとタッグを組んだデザイン性の高さも「NOT A HOTEL」のストロングポイントのひとつです。

IoT などのテクノロジーなどを積極的に用い、利便性を追求しているのもイマドキ。滞在の予約やチェックイン手続き、さらには家電の操作までがスマホで完結。滞在中に必要な物品の購入や食事の予約も非対面で行うことができ、お忍びデートをしたい時にも重宝します。安心して引きこもってください(笑)。
一部の施設は、物件のオーナーだけでなく、一般のゲストがホテルとして宿泊することができるので、まずはデートがてら様子を見に行ってみるのもいいかもしれません。良質なアメニティも備わっってますよ!
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▲  「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」のプライベートサウナ。ガラス張りで外の景色を楽しみながら入ることができる。
というわけで、全国に続々と展開中の「NOT A HOTEL」ですが、現在、最新の施設は、7月16日(火)に北軽井沢に開業したばかりの「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」(以下、「IRORI」)。2024 年4 月にオープンした「BASE」に続く、「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」の2つ目の施設です。
「IRORI」が位置する、北軽井沢は軽井沢駅からクルマで30分強。にぎやかな軽井沢の街からすぐそばなのに雄大な自然に囲まれ、心も体も解放できる空間が広がります。どこか神々しささえ感じるシャキっとした空気と静寂さは、軽井沢の中心地とはまったく別のもの──。北軽井沢で寛ぐという選択は、都会でギラギラ忙しい毎日を送っているオヤジさんにこそ、ぜひおすすめです! ちなみにこちらの「IRORI」、 8月下旬以降から  一般のゲストも宿泊可能です。
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▲  「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」の大自然に包まれるリビングダイニング。8名がゆったりと過ごせ津ダイニングテーブルを備えており、ゲストを招くにも最適。
新たにオープンした「IRORI」は、標高1000メートルにある「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」の広大な敷地内に、2棟のみ。鉄骨造/一部鉄筋コンクリート造2階建てで、総面積(テラス等屋外含む)は326.02 ㎡で、間取りは3LDK。透明度の高いガラスを多用したデザインは大自然のなかで異彩を放っています。

抜けの良いガラス窓を使用し、森の中にいるような感覚が味わえる大きなリグングは「IRORI」ならでは。のんびり過ごすのもいいですが、ここで仕事をしたらいいアイデアが浮かんできそうです。
天然温泉をたたえる半露天の岩風呂(そんなものまであるのです!)は、扉を開けば、ファイアプレイスのあるテラスと直結! 外の景色を眺めながら汗を流せるプライベートサウナもあります。自身で管理するのが難しいサウナや温泉を気軽に“所有”することができるのは、かなりポイントが高いのでは? 自然と一体化しながら整いまくってください(笑)。
象徴的なのは、物件名の由来にもなっている囲炉裏スペース。炎の揺らめきが、窓の外の風景と調和してなんとも幻想的です。この囲炉裏を囲んで、プライベートディナーも楽しむのもいいですね。
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▲  「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI」の物件名にもなっている象徴的な囲炉裏スペース。囲炉裏料理を中心としたプライベートディナーを楽しむこともできる。
なお、2 棟のうち1 棟はドッグランを備えたペットフレンドリーモデル。わんこ連れのデートにもおすすめです。また、移動の際には、NOT A HOTEL専用のシェアカー「Tesla Model 3」が使えるなど、至れり尽くせりです。

浅間山麓の大自然の中に佇むリュクスなプライベート空間、さあ、どんな風に使います?
そんなわけで、いま勢いに乗っている「NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA」、今後も新しい物件が建設される予定で、つまり所有者が使える拠点がさらに増えていくということ。日本中に拠点を持つことで、人生はよりカラフルなものになるはずですよ!

NOT A HOTEL KITAKARUIZAWA IRORI

住所/群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前字細原2286 -340 ほか
アクセス/JR軽井沢駅からクルマで約35分
HP/https://notahotel.com/shop/kitakaruizawa/irori

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