2024.10.11

モテる大人にこそ相応しい、色気と快適さを両立した「サントーニ」の新作に刮目！

昨今革靴やブーツ回帰の流れが顕著ですが、最近はスニーカーばかり履いていて、何を買ったらいいかわからないって人、多いんじゃありませんか？そんな時はサントーニへ。なにせ、今季は革靴らしい艶っぽさとスニーカー並みの履き心地の良さを両立する秀作揃いですから！

CREDIT :: 文／安岡将文

本格革靴顔なのに、履き心地はソフトで軽快！

柔よく剛を制す。古くからそう言われていますが、サントーニのシューズはまさにそんな格言を思い起こさせます。1975年にイタリアのマルケ州で創業した同ブランド。自社工場による一貫生産にこだわり続け、それによる技術の継承によって10種類以上もの製法を駆使する実力派のブランドです。

そんな同ブランドは今秋冬、上質なレザーやスエードを採用したサイドゴアやトレッキング、さらにはチロリアンまで多彩なモデルを揃えます。注目はソール。例えばドレッシーなサイドゴアブーツには、軽く屈曲性の高いラバー製のロックソールを採用しているんです。そう、ルックスは本格革靴顔なのに履き心地は軽快、つまり実用性をちゃっかり両立しちゃってるんです！

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イタリアらしい美への矜持はしっかりと

上質にして実用的。イマドキな革靴に求められる要素を見事に満たすサントーニ。でも、それだけじゃありません！イタリアブランドらしい美しさへのこだわりも、ココンチの醍醐味です。

サントーニを語るうえで欠かせない職人技ですが、そのひとつにハンドペインティングがあります。文字どおりレザーに手作業で色付けする技法のことですが、それももちろん自社工場で熟練のカラーリストによって施されているんです。

シグネチャーカラーのオレンジは、マルケ州出身のアーティスト、トゥリオ・ペリコーリ氏が水彩画で描いた夕日に着想を得ているなど、アート的な感性に優れたサントーニらしい美へのこだわり。

履き心地はもちろん、艶っぽさも兼ね備えたそれらの靴は、ファッションに妥協を許さない、モテる大人にこそ相応しいと言えます！

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重厚にして軽やか、シックにして遊び心あり

これからのシーズン、こんな色のスエードはお役立ちかと。繊細な起毛を披露するブラウンスエードをローファーに仕立てたこちら。ボリュームのあるシルエットは深みのあるブラウンと相まって一見重厚に見えますが、ラバーソールを採用することで履き心地は軽やかに。サイドからチラリと見えるシグネチャーカラーのオレンジがさり気ない遊び心を楽しませてくれます。

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▲ 22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ ブラックスエードバージョンもラインナップされます。22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

▲ 22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ ブラックスエードバージョンもラインナップされます。22万2200円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

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こんなチャッカーがあると秋コーデは捗ります

▲ チャッカーブーツ17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

モカシンタイプのチャッカーブーツも、秋冬のお洒落には欠かせない一足です。ヌバックレザーのアッパーは、足入れした瞬間にわかる柔らかな質感が魅力。こちらもラバーソールを採用することで、軽やかな足取りを楽しませてくれます。ボリュームがありながらもトウにかけてのシルエットはシャープで、デニムからスラックスまで幅広く合わせられます。

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▲ 17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ カラーバリエーションにはエレガントな淡色ブルーも。17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

▲ 17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ カラーバリエーションにはエレガントな淡色ブルーも。17万500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

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足元にインパクトが欲しいならこんな新作を

▲ チロリアンブーツ19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

伝統的なチロリアンシューズからインスピレーションを得つつ、メタル製のシューレースホールなどにトレッキングブーツの要素を滲ませる一足。アッパーはスエードで、さらにヴァンプにはキルティングをあしらっているのも見どころ。厚みのあるラグパターンのラバーソールとともに、ヘビーアウターにも顔負けしない存在感を足元で発揮してくれます。

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▲ 19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ こちらは艶黒のカーフレザーを採用したバージョン。18万1500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

▲ 19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ こちらは艶黒のカーフレザーを採用したバージョン。18万1500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

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無骨になりすぎない大人ブーツの絶妙な塩梅

▲ レースアップブーツ19万5800円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

ラギッドでありながらもスタイリッシュ。大人のブーツにおける理想を、この一足が叶えてくれます。アッパーは繊細な起毛を見せるカーフスエード。幅広のシューレースとメタルアイレット、そしてラグパターンのラバーソールが無骨ですが、アッパーのスエードは実にソフトで、またトウにかけてのシルエットはボリュームを抑えることで、洗練さをアピールします。

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▲ 19万5800円／／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 19万5800円／／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

▲ 19万5800円／／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 19万5800円／／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

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英国トラッドなブーツだからこそアクセントが光る

▲ チェルシーブーツ25万8500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

ここ数シーズン人気を集め、すっかり定着したサイドゴアブーツ。スムースレザーを染めるミディアムブラウンが、秋冬らしい落ち着いた雰囲気を楽しませてくれます。グッドイヤー製法を採用しつつ、アウトソールにはラバー製のロックソールを。プルタブやライニングと同様に、アウトソールにもシグネチャーカラーのオレンジを配し、アクセントを効かせます。

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▲ 25万8500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 25万8500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

▲ 25万8500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）
▲ 25万8500円／サントーニ（ストラスブルゴカスタマーセンター）

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あくまでラグジュアリーな美的スニーカー

美しいグラデーションカラーは、もちろんハンドペインティングによるもの。素材は上質なカーフスキン。サイドにはサントーニを象徴するモチーフであるトン・サルトン・ダブルバックルがあしらわれています。ハイトップですが、内側にジップが配されており脱ぎ履きは楽ちん。軽快な履き心地ですが、前述のグラデーションカラーがあくまでラグジュアリー顔に。

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