【新作】ザ・ノース・フェイスのアウター5選。お洒落で機能的なのはコレ!

今年は暖冬とはいえ、いきなりの寒波など気温の乱高下に振り回されている感があります。そんな時頼りになるのは、やっぱりアウトドアブランド。折しも、今年もザ・ノース・フェイスが絶好調ですから！

もはや説明不要な、昨今のザ・ノース・フェイス人気。90年代リバイバル、アウトドアブームといったトレンドによる後押しもありますが、何よりもスペックにおける絶対的信頼感こそが、その人気の原動力です。それを実感できるのは、まさに今。なぜならここには、防水性、防風性、透湿性、伸縮性といった、外気からカラダを守りつつ快適に過ごすことのできるシェルが揃うからです。

マウンテンジャケットをはじめ、名品揃いのシェルラインナップ。ゴアテックス採用の本格スペックから、ストレッチ性を重視した普段使いシェルまで、アウトドアブランドらしく用途に応じたスペックを幅広く揃えます。そんな中注目したいのが、原色カラー。アウトドアらしい色使いであり、また90年代ストリートな雰囲気も楽しめます。特に切り替え配色は、まさに気分。そんなファッション視点で選んでも、高機能なのでトレンド関係なく長く着られるのが、うれしいですよね。

70Dのゴアテックス生地によって防水透湿性性を確保したマウンテンライトジャケット。裏地には滑りのよいタフタを採用しているので、長袖・半袖どちらの上にも羽織りやすい。おなじみのバイカラーデザインは、一見してアウトドアMIX感を主張。それでいてトーンを抑えた色みは、スラックスとの大人コーデに意外にも馴染みます。

軽量性と耐久性の両立を果たしたマウンテン・レインテックス・ジャケット。3層のゴアテックスファブリクスには、トリコットパッカーを裏地に採用することで、肌触りの良さも実現しています。ジップ&スナップボタンのフロントは、防風性も確保。スタンドカラーには、フードが内蔵されています。

防水透湿性を誇るハイベント®を採用したスパイラル・フーディ。表生地に採用する20デニールのナイロンは4WAYストレッチ仕様で、さらに軽量とあってクイックな動きにもフレキシブルに対応してくれます。ファイアリーレッドの鮮やかな色合いが、アウトドア気分を盛り上げます。

3層構造により高い防水性を誇りながらも、Lサイズで182gという軽量性に優れたオプティミスト・ジャケット。表生地にはストレッチ性と耐裂性に優れたリップストップナイロンを採用。静電ケア設計やフロントのベンチレーションポケットなど、着心地の良さを追求した作りが随所に見られます。

Lサイズで約270gという軽量性に優れたクライム・ライト・ジャケット。表地にはゴアテックス、裏地にマイクログリッドバッカーを採用しています。防水性はもちろん、コンパクトにパッキングが可能で、さらに大型のフラップ付きジップポケットが、アウトドアにはもちろんトラベルジャケットとしても重宝します。