【！！！】ヒゲ剃った？ 名作シェーバー厳選３点。シェービングはオトコの嗜みです！

日々の生活を便利に、そして豊かにしてくれる電気製品。スマホなんて新作が出る度に新機能が追加されますし、あらゆるものが日々進化しています。シェーバーだって見た目こそ大きな変化はありませんが、性能はどんどん向上しているんです。毎年新作が登場しているの、知っていました？
 
そもそもヒゲ剃りにおいて理想的なのは、1ストロークでビシっと「深剃り」できて、「肌にもやさしい」こと。相反するこの2つの性能を求めるなら、やはり技術向上に腐心してきた3大メーカー「フィリップス」「ブラウン」「パナソニック」が最有力です。刃の枚数やサスペンションの動き、メンテナンス性など、三者三様の個性が際立つのが面白いところ。
 
シェーバーは壊れるまで使うという人も多いでしょうけれど、切れ味が落ちた刃を肌に押し当てるのはもうやめて、名作シェーバーで新しいヒゲ剃りライフ、はじめませんか？

フィリップスのシェーバーは回転式を採用。刃が皮膚に直接当たらないため、もっとも肌に優しいとされる方式です。さらに、多方向から刃がヒゲに当たるので、クセのあるヒゲや寝ているヒゲも剃りやすいと評判。宇宙感漂う最上位機種の「9000」シリーズは、ナノプレシジョン刃の採用で同社史上最高の深剃りも実現。ヒゲの密度に応じてパワーを自動調節してくれるヒゲ感知システムも剃り心地に貢献しています。

ワイヤレス充電のQi規格に対応しており、使用後は付属する充電パットに置くだけでバッテリーチャージが可能。これなら充電のし忘れで朝焦るってこともなくなりそう。

日本のシェーバーといえば、パナソニックの「ラムダッシュ」シリーズ。それほどに浸透しているのは、60年に渡ってシェーバーを開発してきた下地があればこそ。世界最速のリニアモーターを搭載し、早剃り&深剃りの性能に優れるなど、忙しいビジネスマンのことを考えた設計が魅力です。密着5枚刃を採用する「ES-LV9DX」は、クセヒゲや長いヒゲにも対応。熟練の匠による日本刀と同じ鍛造技術を生かした日本が誇る名機です。

洗浄、除菌、乾燥、充電の4役をこなす「全自動線上充電器」が付属。99%の除菌効果が認められており、毎日清潔に使えるのが嬉しいところ。

パワフルな往復式の刃を採用するブラウンは深剃りが得意なメーカー。ヒゲを1ストロークで剃りきることを目標に掲げる「シリーズ9」は、「リフトアップ刃」や「くせヒゲキャッチ刃」など5つのカットシステムを搭載。相乗効果で剃り残しを防ぎ、ストローク数くを減らすことで肌への負担も軽減できます。肌をいたわりつつ、しっかり深剃りしたいという人にこそおすすめです。

またブラウン独自のアルコール洗浄システムに対応しており、ヘッドを綺麗に保ちます。洗浄、潤滑化、乾燥と一連のメンテナンスを自動で行ってくれる優れものです。