【財布として人気!?】話題のフラグメントケース4選。ルイ・ヴィトン、ボッテガ・ヴェネタ、ドルチェ＆ガッバーナ、プラダ

スマホの電子決済が普及したことで、一気に加速した財布のコンパクト化。手の平に収まるほどコンパクトな三つ折り財布がここ最近人気を集めていましたが、フラグメントケースはその上をゆく極薄財布です。

フラグメントケースは本来ならジップポケットの付いたカードケースなんですが、お札での支払いをスマホで行えば、事実上は財布として使うことが可能です。注目したいのはその薄さ。カード入れが主体なので厚みはなく、ほとんどが1cm以下となっています。それは、スマホと重ねて共にポケットへと収納できるほど。そんなこともあって、単体だけでなくスマホケースとセットになっているタイプも人気を集めています。

必要な収納性を備えつつも、薄くて持ち運びもスマート。それも黒ならファッション的にも万能。いくらスマホがあっても現物で所持する必要があるカード類はまだまだありますから、現状ではスマホ＋フラグメントケースの組み合わせが最強ってことです。

傷が目立ちにくいタイガ・レザー。ブラックならなおのことで、日々使う実用品においては頼りになります。スリットタイプのカード入れは3枚。同じ面にはV型ポケットが。もう一方にもポケットを配し、ジップポケットは片マチ仕様と使い勝手の良い作りに。

お馴染みのイントレチャートが、ワントーンのマットブラックレザーにアクセントを効かせます。薄型ですが、レザーは肉厚なカーフを採用。カードは5枚。ポケットはイントレチャート部分と、その背面にもあります。

カード入れが14枚分も採用される、収納性の高い作りが見どころ。それでいて、上質なカーフレザーにラバーによる“DG”のイニシャルロゴをグラフィカルにレイアウトするなど、デザインの高さも主張します。両面同一のデザインで、さらに各面にフラットポケットが付いています。

長方形型が多い中、こちらはスクエアシルエットに。レザーは、傷が目立ちにくいお馴染みの「サフィアーノ」カーフ。カード入れは8枚分で、ポケットは2つ、そしてコイン用のジップポケットを。コンパクトでも、トライアングルロゴの威光は相変わらずです。