ポール・スミス、吉田カバン・ポーターなど、いま人気のネックウォレット厳選４点

ネックウォレットとは文字通り首から掛ける財布ですが、サコッシュ然りボディバッグ然り、首掛けや肩掛けはスポーツ感を演出するのにぴったりです。カードに現金、領収書などがパンパンに詰まった重たい財布ではできませんので、これも電子決済普及の余波と言えるでしょう。

もはや定着の様相さえ見せるネックウォレット人気ですが、春夏シーズンこそが使いどころ。首掛けだけに目に付きやすいとあって、春コーデのアクセントとして有用だからです。

とはいえ、首掛け姿はともすればチープに見えることもあるだけに、選びには一家言が必要。あくまで大人顔に留めるなら、あまり派手な色は避けた方が無難です。とはいえ、コーデがシンプルな場合は、思い切って効かせるのもあり。コーデに与える影響が大きいだけに、色柄違いでいくつか持っておくのがオススメです。

質の高いレザーを用いながら、ストラップはナイロン製でスポーティさをよりアピール。ジップラインに配された、ここお馴染みのカラフルなストライプ柄も、その印象を後押しします。ストラップはフックにより着脱が可能。コンパクトなサイズは、ポケット収納においても使い勝手良しです。

カジュアルな印象が強いネックウォレットを、フランスの名門タンナー・アルラン社製ゴートレザーが、ラグジュアリーな印象に変えてくれます。2つ折りタイプのこちらは、ジップで開閉すると中に札とカード入れが。上部がオープンになっており、マチ部分にスマホを収納することが可能です。

カードは7枚、外側にはL字のコインポケットが。もう一方の面には、ICカード収納用のスリットポケットが採用されています。

ハイテクスニーカーなどで用いられるARIAPRENE™ メッシュを採用した新シリーズ「ポーター ヘキサリア」。衝撃吸収性、防水性、軽量性に優れたハイテク素材は、トライアングルが続くデザインが、スポーティにしてファッション性も兼ねています。オレンジのラバーディッピングが、ストリート顔に。

ジップウォレットにフラグメントケース、そしてストラップとすべて別売り。つまり、自分に合ったスタイルに、カスタマイズして使えるということです。ウォレットは、他にコンパクトな小銭入れも展開。素材はシボレザーで、メタリックシルバーが春コーデに抜群のインパクトを与えてくれます。