大容量で使い勝手よすぎな、メゾンのバッグはこれからの季節に最強!?

休日の遊びには、大容量のバッグが頼りになります。特に外遊びが楽しくなる春は活躍必至。とはいえ、大きけりゃいいってもんじゃない。そのデカさゆえ、お洒落においても圧倒的な存在感を示しますから、何を選ぶかはかなり重要です。

そこでオススメしたいのが、おなじみのラグジュアリーブランドが手がける、ガシガシ使える軽量デカトート。リッチ感はもちろんのこと、重要なのはキャンプやゴルフなどのアクティブなシーンでもガシガシ使えるってところ。「え？ そのブランドのバッグをこんなシーンで!?」と思わせるくらいの、大人の余裕がカッコいいんです。

今回は、クラシカルなキャンバスから春らしさを感じさせるリネン、スポーティなナイロン、はたまた上品な薄軽レザーなどなど、さまざまなタイプをピックアップしました。お好みのひとつを手に入れて、アクティブな春を謳歌してくださいまし！

リネンといえどバッグの見た目がクラシカルな分、ウールブルゾンやコーデュロイといったほっこり感のあるスタイルとも好相性。春夏に限らず年中活躍するってワケ。サイズが大きい分、過度な装飾をせずともアクセント効果は十二分。ミニが主流な昨今に、あえてデカバッグを楽しむことで周囲との差別化もできちゃいますよ。

写真上のコーディネートで使用したバッグがこちら。一見するとクラシカルで重厚感あるルックスですが、メイン素材はリネン。見た目以上の軽さが魅力。とはいえ、牛革のパイピングによりラフな印象はなく、上品な佇まいです。デタッチャブルのショルダーストライプが付き、室内もサイドにジップポケットや小物用のポケットが付属するなど、使い勝手も申し分なし。

ショッパー型のビッグトートは、ライトウェイトのペーパーカーフスキンを採用。肩掛けとハンギングのふたつのハンドルを備え、裏地はコットンキャンバスでタフさも魅力です。折り畳んで携帯できるので、トラベルケースにも収納が可能。旅先での買い物バッグとしても重宝します。

コットンキャンバスボディに、反転したレターロゴを大胆にあしらったこちら。シンプルながらもそのサイズ感とロゴの違和感が二度見を誘います。さらに、ハンドルやパイピングに配したカーフレザーが艶感も演出。肩掛けできるハンドルもうれしいポイントです。

幅も高さもマキシサイズの超ビッグトート。ナイロンをメインに底部をソフトなラムスキンで構築し、ネイビーとブラックのコントラストが実にエレガント。開口部にはジップが備え付けられ、トラベルはもちろん、スポーツバッグにももってこい。スポーツバッグにしては格上がりすぎ？ いえ、そこがモテる大人の余裕なんです！