“色”で遊びを盛るのがモテる大人のヤリクチです
そんなアナタが心機一転、新調するのにベストなのは、やっぱり長財布!
とはいえスタンダードな財布の型ですから、選びに工夫がないと多勢に埋もれてしまうことは、念頭に置くべきでしょう。
そこで狙うべきが美色のそれ! そう、正統派な印象の長財布へさらりと遊びを盛るのに、美色はうってつけの要素なのですよ。
折しもこの春は、ウエアも含め、華やかさが漂うパステルカラーやグレイッシュな美色を取り入れるのが一大トレンド。
もちろん国内外のブランドから、色とりどりの美色長財布がリリースされています。気分がアガること請け合いの5点をピックアップしてみました。
◆ モテる長財布 その1 「カミーユ・フォルネ」
ビズスタイルにも馴染む品格ありのトープグレー
落ち着いたトーンの美色ゆえビジネスの装いにも相性がよく、ちょっとオフィス近くのカフェまで……といったシーンでも直手に持った姿がサマになります。
ソフトな弾力のあるシボ革“トリヨンレザー”を使用しているため、手馴染みのよさも抜群です。
内装にもトリヨンレザーを贅沢に使用。そして注目すべきは扇マチ!
さり気なく配されたパイソン(蛇)レザーが、ちょっぴりヤンチャな二面性を覗かせるのです。
◆ モテる長財布 その2 「スマイソン」
アイコニックな青は、好感度アップもお墨付き
長財布との相性もご覧の通りでして、サイズが大きいだけに華やかさも際立つというものです。
品のいいテイストの素材は、カーフにクロスグレイン型押しを施した定番の“パナマレザー”。キズが目立ちにくく、キレイな表情を長く楽しめるのも醍醐味です。
内装やプルタブには、ブルーと相性のいいベージュのレザーをマリアージュ♡
三方を囲むジップやコイン室のジップはシャンパンゴールドで、これまた華やかな印象を際立たせています。
◆ モテる長財布 その3 「ラルコバレーノ」
華やかでいてドレッシー。そんな二面性が真骨頂!
細かなシボが並ぶ素材は、定番のゴートレザー。薄手に剥いて貼り合わせることでハリが増し、品のいい表情が生まれている点も見逃せません。
よって華やかな美色とは裏腹、ドレッシーな装いとの相性もバッチリな次第。
ジップを開けば、中までブルーグリーンのゴートレザー。
ただ美しいだけでなく楽しい気分になれるのも、この財布の魅力といえましょう。というわけで、好印象も間違いありません!
◆ モテる長財布 その4 「ペッレ・モルビダ」
エレガンスで選べば、エンボスの白に勝るものなし
レザーも伊製の上質なそれを使用。ニュージーランド産の原皮をクロムなめししたもので、エンボスによって表現された細かなシボが、白の持つエレガントな表情にマッチしています。
キレイめな装いが好みの方には、問答無用で刺さるかと。
内装にも華やかな白のスムースレザーを使用。
視認性や取り出しやすさを考慮し段差をつけたカードスリットが、さり気なく洒落た趣を添えています。
◆ モテる長財布 その5 「エルゴポック」
深みが違う! 染め&塗りによるハイブリッドなグリーン
ベジタブルタンニンでなめしたレザーを染料で染め、濃色を塗り重ねることで深みのあるグラデーションを表現。
かつオイルやワックスを配合し、しなやかな風合いに仕上げたワザありの逸品です。こんな美色の長財布を持っていれば、佇まいにも自ずと深みが滲むのでは?
表と同じレザーを用いた内装は、開いた左右でカードスリットの縦横が異なる設計。
エッジの念引き(飾りの線)を省くなど、装飾を抑えたデザインが、スマートな印象をもたらしています。
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