吉田カバン・ポーターの財布＆カードケースは、めっちゃ使えます！

大人が持つビジネス小物は相手に与える印象も大切です。その点、1962年のブランド発表から長い年月をかけて信頼を築いてきたポーターは打ってつけな存在といえるでしょう。バッグだけでなく、財布やカードケースにおいても職人のこだわりが垣間見える上質なアイテムを多数送り出しているんです。
 
とはいえ種類豊富なのでアイテム選びには苦労するところ。ポーターの小物で大人が狙うべきは、ズバリ革小物です。ブライドルレザーを使った重厚感のある長財布からシボ感の美しいIDケース、キャッシュレス派が注目するミニウォレットまで、隙のないラインナップ。
 
信頼感のあるポーターというブランドと上質な素材の組み合わせ。その相乗効果こそ、ビジネスシーンで最強な理由です。この春、小物を新調するなら、まずはポーターの革小物をチェックされることをオススメいたします！

ブライドルレザーを贅沢に使ったハイクラスな長財布は、1840年に創業したイギリスはブリストルのTHOMAS WARE&SONS社の革を使用。職人が10週間以上かけて手塗りで蝋を染み込ませた上質な革が生む重厚感は、まさに大人の威厳を感じさせます。

内装の要所にも贅沢にブライドルレザーを採用。ブランドロゴも箔押しで小さく入れられているのみで、革の質感をどこまでも堪能できます。

表革は北米産の牛ステア、マチ部分には鮮やかな発色性と優れた透明性を持ったナイロンツイルを使用。マチ部分にもナイロン素材を使いながらも革鞄の仕立てで仕上げていて、かしこまった感じではなくスタイリッシュに持てる佇まいが特徴です。

イタリアのトスカーナ地方の老舗タンナー、ワルピエ社が製造する革「ブッテーロ」を使用。一点一点手染めするなど丁寧に仕上げた型押し革は、ナチュラルな風合いが魅力。長く使うことでツヤが増すIDケースが完成しました。外側のポケットはICカードも入るサイズです。

「ポーター ビル コードバン」シリーズのウォレットは、国内最高級のコードバンを使用した圧巻のツヤに惚れ惚れ。形自体はベーシックなので、同アイテムでキャッシュレス財布へトライするのにもオススメです。

背面にはカード3枚、さらに2枚ほどのカードが収まるポケットも装備。上部にも折り畳んだ紙幣などを収納できるポケットもあります。シンプルだからこそ上質な素材を使ったこんなアイテムが威力を発揮します。