バッグを格上げするお茶目チャーム。モテる大人の使い方とは？

新たにバッグを新調せずとも、今使っているバッグに付けるだけで、一発でラグジュアリーかつお茶目に変身させてくれるメゾンのチャーム。女子ウケも抜群ですから、「カワいい〜♡ 私もほしいなぁ〜」なんて言葉を誘ってちょいプレしちゃいましょう！ ってなテクニックは以前にもご紹介させていただきましたよね。

そんなお茶目チャームですが、今シーズンも各ブランドからさまざまなタイプがリリースされています。で、今回は、バッグ型のチャームをご用意しました。バッグにバッグを付けているだけで、ツッコミどころ満載ですが、それだけじゃありません。チャーム自体にしっかり収納ができちゃう、つまり“極ミニバッグ”になっているんです。

では、何を入れるかって話ですが、アクセサリーやリップなどの小さな化粧品なんていかがでしょう。これをバッグから取り外してチャームごとちょいプレしちゃうんです！ そんな粋な演出をされた日には、彼女もキュンとしちゃいますよ、きっと。

フルグレインカーフレザーで「FENDI」の文字をかたどり、内側の巾着にはおなじみの「FF」ロゴのモノグラムが。アイコニックなバッグとして人気のドローストリングバッグをモチーフとしており、小さいながらもひと目でそれとわかる存在感が魅力。

収納力を備えたチャームは、極ミニでもぽってり感があるのでインパクトは大。お手持ちのバッグに付けるだけで強い存在感をアピールします。バッグ・イン・バッグならぬ、バッグ・オン・バッグで周囲との差別化にももってこいです。

アクセやリップなどを入れるのアリですが、高価な物じゃなくてもいいんです。こんな感じに彩豊かなお菓子を入れておくのもオススメ。「アメちゃん食べる？」なんて一言があれば、自分からでも自然とチャームに目を向けさせることができますからね。

強インパクトを求めるならネオンカラーは最有力。タイガ・レザーのボディにあしらった、モノグラム・キャンバスがさらに後押し。カジュアルバッグに限らず、仕事用の真っ黒バッグにとも好相性。付けるだけで一気に華やぎが増します。

ブランドの人気アイテムのバックパックとベルトパック型のチャーム。ショルダーやバックル、サブポケットのジッパーまで忠実に再現され (サブポケットは収納できません)、お茶目感だけでなく今どきなストリート感を演出してくれます。あえて同じデザインのバッグに付けて、遊び心を滲ませるのもアリかと。