オヤジの“色”を決めるのは、「ボッテガ・ヴェネタ」の新作バッグ
モテるオヤジにとってバッグは装いの重要なパーツ。時にはバッグからスタイルを決める日に味方になってくれるのは、名作バッグの宝庫、ご存知「ボッテガ・ヴェネタ」です。その新作バッグたちを見ていると、デザインに加え、“色”からもコーディネートや行き先の妄想が自然と膨らみますもんね。
New Bag 01
バケーションベージュ
淡いベージュのカゴバッグを見れば、心は瞬時に開放的なバケーションへと誘われます。さらにそれが、ナチュラルな素材を駆使したボッテガ・ヴェネタの『カバ』だったら……。その休暇が意味する特別感もひとしおかと。
ナチュラルな素材が決め手のバカンスな『カバ』
▲ オヤジのクラス感を担保する旅スタイルの主役です 装いは、バッグよりもさらに淡いトーンを帯びたベージュ〜ホワイトのグラデーションでコーディネート。なにしろナチュラル素材のカバは、もはや旅のお供ではなくスタイルの主役ですからね。バッグ［W46×H31×D22㎝］164万4500円、シャツ28万500円、パンツ18万400円、ブレスレット25万9600円、靴28万6000円／すべてボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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ボッテガ・ヴェネタの職人技の象徴、イントレチャートを贅択に用いたカバは、言わば素材自体がアイコンたる名作。そんなカバをナチュラルな表情のラフィア×ブリストルカーフレザーで表現したのが、こちらの新作『ラージ カバ』です。
外側はラフィア素材の軽やかさが際立つ開放的な表情。ですが内側は上質なカーフレザーを用いた贅沢な仕様。忍ばされた職人のクラフツマンシップを堪能できます。
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お仕事ブラウン
ビジネススタイルにレザーのブリーフケースは鉄板の相棒。でも、そこに女性なら誰もが知る、あのアイコンが光っていたら、格の違いは一目瞭然。よく見ると深〜いブラウンという色出しにも、タダモノでないムードが滲みます。
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定番名作のディテールが光る、新アイコンバッグ
▲ ほのかに薫る色っぽさがオヤジの色をも決定づけます ダークブラウンのブリーフには、シックながらもどこかラテンな色気漂うお仕事スタイルが好相性。だから深いグリーンのスーツにノータイのベージュシャツ。バッグに光るアイコンも艶っぽく際立ちするって算段です。バッグ［W41.5×H32×D14.5㎝］128万7000円、ジャケット52万300円、パンツ22万5500円、シャツ（参考色）16万600円／すべてボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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ボッテガ・ヴェネタのクラフツマンシップとクリエイティビティを体現すべく誕生した『チャオ チャオ』。アンディアーモの特徴であるノットディテールや編み込みストラップを取り入れつつ、機能性を追求した新しいアイコンバッグです。
お仕事シーンで品良くリッチを演出できるスモールレザーグッズも豊富
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▲ 財布8万300円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ カードホルダー5万1700円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ カードケース7万4800円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ 財布8万300円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ カードホルダー5万1700円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ カードケース7万4800円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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ボッテガ・ヴェネタには、お仕事シーンで品良くリッチを演出できるアイコニックなスモールレザーグッズも豊富に揃います。こちらはイントレチャートをエンボス加工で表現したカーフレザーのアイテムで「抹茶」カラーを纏った日本限定モデル。
New Bag 03
休日ブラック
休日の第2のポケットとして、斜め掛けのボディバッグは、いまや欠かせぬ存在です。今季はこの相棒をキリッと黒で締めるのが、LEONのオススメ。あのアイコン素材を用いたボッテガ・ヴェネタの新作なら、どんなにコンパクトでもひと目で違いが伝わります。
コンパクトにして贅沢なアイコン素材のフォンポーチ
▲ リッチなクロスボディで黒締めと際立ちを両取り 小ぶりのポーチをクロスボディでアウターの下に挟むというこなしも、いまや定番になりましたよね。その際、ポーチが黒のイントレチャートなら、キリリな黒締めも、リッチな際立ちも、欲張りに両取りできます。バッグ［W11×H19×D4㎝］26万9500円、ジャケット48万9500円、ニット17万8200円、パンツ19万300円／すべてボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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今季ゲッタウェイシリーズから登場したイントレチャートのフォンポーチ。贅沢な素材に加え、上品なパイピングや内側に施された耐久性のあるキャンバス地のライニングなど、細部にまで機能性と洗練された美しさが徹底された仕上がりです。
お茶目な遊び心もとことんリッチです
極上の遊び心もボッテガ・ヴェネタの得意技。例えばこのSupermercatoトートバッグは日常的なビニール製ショッピングバッグを柔らかなレザーで再現したもの。グラフィックも丹念なレザーパッチという贅沢な仕様。52万8000円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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街ブラグレー
アフターファイブや休日デートなど都会で過ごすオフの装いにはモダンなグレーのレザーバッグが相性抜群。今季のボッテガ・ヴェネタには、そんな洗練されたグレーバッグがデザインも豊富に揃っています。
人気のボディバッグに都会派カラーが新登場
▲ バッグ［W19×H10×D5㎝］33万5500円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
キメ細かく柔らかなグレインレザーを斜めに編み込んだイントレチャートが特徴の『ディアゴ』。メンズアイテムのなかでも特に人気の高いバッグに、今季は明るめのグレーが登場。都会の装いのさり気ない格上げに最適です。
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ラグジュアリーなクラフツマンシップの結晶
▲ バッグ［W34.5×H24×D7㎝］168万8500円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
アーカイブから着想を得たスタイルを、目の細かい特別なイントレチャート技法を用いて仕上げたハイエンドなメッセンジャーバッグ。取っ手や金具部分にまでレザーの編み込みが配されたクラフツマンシップ溢れる逸品。
ドレープ感も優雅なバッグになったスカーフ
▲ バッグ［W32×H22×D15㎝］52万2500円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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“体に巻くスカーフ”のようなデザインが印象的なソーヤーファミリーからのフラップバッグ。しっとりとしたシルキーカーフを服作りの技法を駆使してつなぎ合わせたスタイルがエレガントなドレープ感を創出します。
新作の財布＆バッグはまだまだあります
▲ パイソンのディテールがポイントの2つ折り財布。9万9000円（日本限定）／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
▲ クラシックなイントレチャートを斜めに切り返したデザインが印象的な財布。15万4000円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
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▲ アーカイブシェープからインスピレーションを得た、エフォートレスなフォルムが特徴。クロスボディバッグにしても快適に使えるよう、ストラップを長めにデザイン。［W38×H24×D2㎝］52万8000円／ボッテガ・ヴェネタ（ボッテガ・ヴェネタ ジャパン）
2025年5月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
