人気のミニ財布、いま大人が選ぶならコレ！

やんちゃなアイテムと言えば真っ先に候補に挙がるクロコダイルレザーの財布やバッグ。持つだけでラグジュアリー感が漂いますから、大人なやんちゃ感を演出しようという時には欠かせない素材です。
 
とはいえバッグとなると懐への影響も大きいワケでして。でも財布であれば10万円〜20万円と値段もこなれて来ますし、なによりもさり気なさが粋。会計の時にチラ見えするくらいの方が、より強く印象に残るってものです。
 
一昔前なら大容量の長財布も選択肢にあったでしょうけれど、今リコメンドしたいのは二つ折りや薄いフラグメントケースの類い。これからの財布はクロコもスマートなのがモテる方程式です。

クロコダイルレザーにひと手間掛け、表面を起毛させたヌバッククロコを採用したこちらは、希少性の高さもさることながら、しっとりとした手触りが魅力。使い込むうちに繊維が密度を増し、スムースレザーのような光沢へと変化していくエイジングを楽しめます。

コインケースですが、マグネットで開閉するため、間に紙幣を挟むことも可能。外側にはカードポケットもあり、1〜2枚なら一緒に持ち歩くことができます。

グラデーションカラーで絶妙な表情に仕立てたナイルクロコを贅沢に採用。LEON別注で実現した特別仕様です。ベースは無駄を省いた同ブランドで人気のスマートなミニ財布で、この小ささでもお札と領収書を分けて収納できる、計算尽くのデザインも魅力です。

機能はカードポケット3つにフリーポケットが2室、片マチ付きコインポケットが1つ。コインポケットのジップにはゴールドのエクセラファスナーを使い、見た目にも高級感のある仕様になっています。

歴史あるレザーファクトリーが手掛けたコインケースだけあって、センター取りしたクロコは両端に向かって腑柄の変化を堪能できる贅沢仕様。ジップの引き手にも同じくクロコを使うなど、その存在感はひとしおです。

表裏共に美しい腑柄が楽しめますが、実はこの裏側には4つのカードポケットが隠れています。つまりフラグメントケースとしてメイン使いもできちゃうわけです。

メイドインジャパンにこだわり、熟練の職人によって仕立てられた極薄の札入れ。あえてマチを設けておらず、厚みはわずか3mm程度に抑えられていますから、スーツの内ポケットにもすっきり収まります。表裏とも余計なデザインがなく、フォーマルなシーンでも活躍してくれそうです。

シャイニングクロコダイルの妖しく輝く革の質感はもちろん、細部まで丁寧に仕上げられているから満足感は価格以上。札入れ2つにカードポケットが4枚分の仕様です。