吉田カバン・ポーターの艶っぽ財布で、ちょいモテ!?♡

キャッシュレス化が加速し、人前で財布を出す機会が少なくなったからこそ、いざその機会が訪れた時には、意外と視線を感じるもの。財布の種類も多様化した今、何を使うかはこれまで以上に人となりを表すものとなりました。
 
素材にこだわるのか、それとも目立つ色柄を選ぶのか。どちらにせよ、センスが良いって思われたいですよね。そこで、ひとつのキーワードになるのが艶感です。単にポップで目立つものよりも、落ち着いた大人っぽさを醸せるとなおベスト。
 
そこで今回は、おなじみかつ安定のポーターから、この冬にぴったりな艶感たっぷりの財布を集めてみました。エナメルっぽく輝くガラスレザー、ゴールドやシルバー系など、レザーでも一味違う表情を持ったものなら、どこへ行っても恥ずかしくありませんよ。

まさに艶感たっぷりな輝きはガラスレザーによるもの。ジップはゴールドを組み合わせ、黒×金という王道のカラーリングが魅力です。外側のレーザー加工で表現されたロゴの部分はICカード用のポケット。ポーター 表参道、丸の内、大阪とオフィシャルオンラインストア限定のアイテムです。

Lジップはカード、お札、コインにアクセスしやすいのが良いところ。カードポケットも設けられており、使い勝手は十分です。

同じくガラスレザーを使ったアイテムで、もう少し容量が欲しいという方にはこちらをリコメンドいたします。ラウンドジップのミニ財布は現金も頻繁に使うなら最適解。一般的なミニ財布より一回り大きいですが、その分、手元で存在感を発揮してくれます。

内装も艷やかなガラスレザー。ゴールドで箔押しされたポーターロゴが上品さを際立たせます。小銭入れ、札入れ、カードポケットを３つ備えるなど収納力は抜群です。

金運が大幅アップしそうなゴールドの財布なら、お目立ちは確実です。こちらは肉厚な牛ショルダーに箔を貼った後、1点1点ヤスリで表面を削ることでムラのある独特な表情を形成した「ポーター フォイル」シリーズのミニ財布。革はオイルをたっぷり含んでおり、使い込んでいくうちに箔が剥がれて艶が増していくという、個性的な経年変化が楽しめます。

ジップの引き手や内装のコインポケット、カードポケットにも表面と同じ箔加工を施したレザーを採用。マチはないものの、革が柔らかいため大きく開きます。

「ポーター フォイル」シリーズのカラーバリエーションの中では、シルバーも艶っぽく仕上がっています。二つ折りのスマートなこちらは、小銭入れがなく、キャッシュレス派やコインケース派におすすめなタイプ。厚みが抑えられているので、スーツのポケットにも響かず収まります。

肉厚なショルダー革を贅沢に使ったオールレザーで仕上げているため、レザー好きも納得の使い心地。カードは計8枚も収納可能で、この手の小さな財布にしては嬉しい収納力があります。