人気のミニ財布。差別化したいならこの5点がおすすめ！

相変わらずミニ財布が人気です。というより、もはや定着してきたと言ってもいい時期でしょう。となると気になるのは他人との差別化ですが、心配しなくても大丈夫。長財布よりも機能性が重視されるミニ財布は進化のサイクルが短く、次々と個性的なものが生まれていますから。
 
特に機能的なものになればなるほど、ぱっと見ただけではどうやって使うの分からないものですが、だからこそ話のきっかけにもなったりすることもあるわけで。
 
そこで今回は、「それ、どんな財布なんですか？」なんて突っ込まれること請け合いの個性派ミニ財布を“盛れる財布”と定義してご紹介します。

スマイソンのミニ財布というと、三つ折り財布やL字ジップのコインケースが定番処ですが、こんな変わり種はいかがでしょう。従来のものと違いは一目瞭然ですが、左右に開口部があるのが特徴。これ、現金も使う派にオススメな縦型のスマートウォレットなんです。

コインケースとカード入れが背中合わせになったような設計がこの財布の肝。現金とカードで完全に分けても良し、札＋カードとコインで分けても良し。まさに使い方に合わせてスマートに使い分けられる仕様です。

不思議な形をしたこちらは、その名も「スマートマイクロウォレット」。アイデアをふんだんに盛り込み、徹底的にコンパクトに作り込んだ機能的なミニ財布です。ここまで突き詰めたものはデザインが二の次にされてしまいがちですが、ちゃんと大人が持つにふさわしいスタイルを披露しているのは、さすが本物志向のラルコバレーノといったところ。

一番の特徴はカードスロット。複数枚を束ねて差し込む形になっていて、常用カードは一瞬で出し入れが可能。マチ部分は伸縮性のあるゴムなので、1枚からしっかりとホールドしてくれます。

日本の職人が熟練の技を駆使して作ったアイテムが人気のエルゴポック。こちらは、別売りのストラップをプラスすることで、ネックウォレットとして使うことを想定したミニ財布です。独特の光沢はトッカベーネというソフトシュリンクレザーならではのもの。深めに施されたシボ加工は上品なだけでなく、傷が目立ちにくいという利点も備えています。

財布自体は、いわゆる二つ織りのジップタイプ。札とカード6枚が収納できます。首に掛けたときには開口部が上にくるため、スマホを挟み込んでおくことも可能なんです。

ガンゾ本店のみで受注生産している「ミニマムウォレット」は、一切縫製をせず、革を貼り合わせることで作られています。これはミリ単位の精度が求められることから、想像以上に難しいのだとか。ガンゾ本店職人が有する技術とアイデアで実現した限定アイテムなのです。

財布としての設計も緻密です。カード入れ、コイン室、その下に紙幣が納まるようになっており、必要最低限の動作で支払いが可能。これらをたった1cmの厚みに収めているのだから驚きです。

シンプルなデザインに徹したものづくりを得意とするコムォノらしさが発揮された三つ折りタイプ。上部にチラ見えしている引き手を引くと5枚（推奨枚数）のカードを引き出せるクイックアクセスシステムを備え、出し入れのしやすさにこだわりました。

札は折らずに収納可能で、コインは最大15枚（推奨枚数）が真ん中の縦長のポケットに収まります。あえて浅く設計することで一目でコインが確認でき、こちらもスムーズに取り出すことができるんです。