2021.02.09
いまやコーデの主役!? 大人のミニバッグといえば…
各ブランドがここ数年こぞってリリースしている、コンパクトなベルトバッグ。バッグ選びにおける筆頭となった同タイプですが、素材によって印象は一変。リュクスなレザーか、ストリートなナイロンか。いっそ大人買い!?
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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文
小さければなんでもいいワケじゃないんです
下のコーデをご覧あれ。ベルトバッグを、もはやジャケットの内側に掛けちゃってます。これってつまり、ベルトバッグはアクセサリーと同じ扱いってコト。であれば、質感を高めたいならレザーを、スポーティさを主張したいならナイロン系をと使い分けるのは当たり前なんです。
これから春に向けて、次第に薄着になってきます。ベルトバッグという名脇役が頼りになるシーンが増えてくるので、今のうちにバリエを揃えておきましょう。
ジャケットとの素材感合わせは、もはや常識
![▲ バッグ13万5000円、ブルゾン51万円、シャツ12万円、パンツ7万7000円、ジョッパー11万円、サングラス4万3000円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/01/31115719383675/0/Bar48947.jpg)
◆ サンローラン
ヘビーな見た目と便利な使い勝手が両立
![ボディバッグ[W25×H17×D9cm]13万5000円/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/01/31115742930673/0/Bar48965.jpg)
◆ ボッテガ・ヴェネタ
ヘビロテ間違いナシといえば、コレです
![ボディバッグ▲ [W24×H13×D5cm]13万6000円/ボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/01/31115851366167/0/Bar48305.jpg)
◆ セリーヌ
白スニと合わせたくなるのは言うまでもナシ
![ボディバッグ▲ [W41×H14×D7.5cm]8万8000円/セリーヌ オム バイ エディ・スリマン(セリーヌ ジャパン)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/01/31115931011507/0/Bar48969.jpg)
◆ バレンシアガ
見た目はポップに、素材はサスティナブルに
![ボディバッグ[W40×H18×D10cm]10万8000円/バレンシアガ(バレンシアガ クライアントサービス)](https://assets-www.leon.jp/image/2021/01/31120009566245/0/Bar48293.jpg)
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サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
セリーヌ ジャパン 03-5414-1401
バレンシアガ クライアントサービス 0120-992-136
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966