“モテる”プレゼントの王道は、「バラ」＆「ボディケア」

いつの時代も「バラ」はプレゼントの鉄板アイテムです。真紅の色、甘美な香り、高貴な佇まいと、女性にとって「愛」の要素がそこには詰まっているからでしょう。だからと言って、真っ赤なバラの花束をそのまま贈るというのはあまりに芸がないもの。サプライズ感もなく、ともすれば大事なシーンで空回りをしてしまうことも。

ということで今回ご紹介するのは、そんなバラのエッセンスを使った「ボディケア」関連のアイテムです。手頃な値段なので、クリスマスプレゼントだけでなく普段のちょいプレにもOK。この冬、意中の彼女にこんなグッズを贈ってみてはいかがでしょうか？

感度の高い花屋の筆頭「青山フラワーマーケット」。その店舗にひとたび入れば、季節の花や緑の香りに包まれ、安らぎの時間が訪れます。そんな花屋の香りを日々の暮らしでも楽しめるように作られたのがこちら、「花屋が作った香りのシリーズ」です。中でもオススメしたい3つを一気にご紹介！

国産のバラから抽出した保湿成分「ハイブリッドローズエキス」を配合したハンドクリームです。ベタつかず、つけた瞬間から自然なバラの香りが広がります。水仕事で手が荒れやすい花屋が作っているので、その効能はお墨付き。手肌が乾燥しやすい彼女には特に喜ばれるはずです。なお、彼女がクリームを付けた後には、優しく手をとってバラの匂いを確かめてみてください。自然なスキンシップでふたりの距離は一層縮まることでしょう。

こちらのリップバームも国産のバラから抽出した成分を配合。着色料や防腐剤などを使わず、唇を優しく保湿します。ほのかに漂うバラの香りは、思わず顔を近づけたくなるほど。彼女がバームを付けた後には、「その唇、甘いバラの香りがするね」と、瞳をそらさずそのまま唇に顔を近づけて……なんて、バラの香りとともに、いい感じのムードをつくりあげてくださいね。

手摘みの国産バラを使用したアロマバスエッセンス。浴槽に滴らせば、華やかなバラの香りがふんわりと立ちこめます。また、透明とピンクの二層グラデーションは見た目も可愛らしく、女性のバスタイムを楽しませてくれます。もちろんせっかく贈るからには、実際に使ってもらいたいもの。プレゼントとして渡した後には、彼女にひと言「今度、一緒に使ってみない？」で決まりです。

パリの老舗パティスリー「ラデュレ」から誕生したコスメティックブランド「レ・メルヴェイユーズ ラデュレ」はその華やかな見た目が特徴で、プレゼント映えするアイテムです。中でも限定品となる花弁チークとポットは、蓋を開けても閉じてもインパクト大！ 化粧品にあまり詳しくない男性でも安心して贈れるアイテムなんです。

3種の花びら状のチークと、それを入れるための専用ポット。このポットは、ブランド誕生5周年を記念した限定デザインで、フランスのアラベスク柄をベースに、優雅さと気品のあるイメージを打ち出します。また花弁のチークは、2つの色味のセットから選べるので、贈る相手のイメージに合わせてチョイスが可能です。バラをモチーフとしたチークゆえ、「君の笑顔をバラ色に変えたくてね」なんて、洒落の効いた贈り物としてご活用ください。

ロフトとオーガニックアロマスパ シンシア・ガーデンが共同開発した、大人の女性のためのエイジングケアライン「ボタニッシュエール」。こちらのアイセラムは、夜寝る前に目元に塗ってマッサージをすることで、翌朝の目元がパッチリと輝きます。美意識の高い女性に贈れば、きっと喜ばれるケアアイテムです。

「バラプラセンタ」「ローズオイル」「ローズヒップオイル」を配合し、バラの力で目元を瑞々しく輝かせるアイセラムです。バラには古くからエイジングケアや美容効果があると言われており、オトナの女性への贈り物にうってつけ。意中の女性に「夜寝る前に使ってね」なんてひと言を添えて渡せば、優しい気遣いとともに、よりプライベートな関係づくりができるでしょう。愛の花＝バラをモチーフにしたボディケアグッズ、ぜひお試しください。