女子ウケ抜群!? 注目のミニバッグといえば？

元々小物などでは多くありましたが、昨今はウエアにおいてもユニセックスを謳うアイテムが多数登場。ブランド自体がユニセックスであることを看板に掲げているところも、昨今増えています。

で、今回ご紹介するのはバッグ。比較的ユニセックスに使いやすいアイテムです。バッグにおける名作はレディース発信がほとんどで、それをメンズバージョンとして展開しているものも多くあります。

そんなバッグをさり気なく使っていたら、「あ、そのバッグ、ワタシも欲しかったんだぁ！」となるはず。で、もちろんその答えは、「じゃあ、これシェアする？」で決まりですね。ふたりで共有するってことが、リッチ（＝豊かな時間を作る）なんです。

1961年に登場したジャッキー バッグ。それを再解釈したジャッキー 1961が、2020年メンズ秋冬コレクションにてリリースされて以降、じわじわと人気を得ています。ラウンド形状のホーボーシェイプは、シンプルにして愛らしさも。そんな中、ピストン型のクロージャーがラグジュアリーにしてオトコ心もくすぐります。

コンパクトバッグ人気の中、男女ともに人気を集める「キーポルXS」。イマドキな休日バッグとしては、確かに理想的なサイズ感です。そこに、LVイニシャルを立体的なラバーでデザインしたシリーズは、サイズ感&色使いともにこれからの季節にまさにうってつけ。

いわゆるトート型のショッピングバッグで登場した、デニムのパッチワークデザイン。色落ちした様々なデニムをリアルに張り合わせたデザインは、オトコ心を存分にくすぐりつつもインディゴブルーが実にさわやかで、女性の夏コーデにもマッチします。

そもそもココのバッグはユニセックスで定評がありますが、ネックポーチはより取り入れやすいかと。コチラは、シボレザーにおなじみのスタースタッズをあしらったもの。よく見ると、スターがマルチカラーになっています。ブラックレザーなのも、汎用性が高い要因に。

ひと昔前なら男性にはコンパクトだったサイズも、今ではフィット。その好例がこのバゲット スリム クラッチです。スクエアフォルムは、男女ともに合わせやすさ抜群。FFロゴのハードウェアも小ぶりで、さらにサイズやカラー展開が豊富なのも、ユニセックスで人気の理由に。