吉田カバン・ポーターが本気で考えた、チャリ用最新バッグはコレ！

「夏の名品図鑑」特集にて、人気ブランドの自転車通勤にオススメの名品バックパックを紹介しましたが、吉田カバン・ポーターから、そんな名品バッグたちに負けない自転車にぴったりのシリーズが登場しました。その名も「ポーター ロード」。

ショルダーバッグ2型、デイパック2型の4型がライナップされ、全型共通で本体の底部分にPORTERロゴでリフレクターをプリントしてあったり、背負ったままでもスマホやワイヤレスイヤホンなどが取り出せるように、ショルダーストラップ部分にストレッチ素材のポケットを装備したり、背中が蒸れにくい接触冷感素材を採用したりと、自転車での使用を想定したこだわりのディテールが満載！ カラーもシンプルなオールブラックで、大人が使うのにうってつけです。

こちらでは、イチ押しのショルダーバッグを例に、新作ロードの魅力を徹底解説いたします。デイパックなどのその他3型もチェックしたい方はこちらの記事もどうぞ！

タブレット収納ができるやや小ぶりなショルダーバッグ。メイン素材には、強度・撥水性・耐水性に優れた420Dの高強力66ナイロン生地を採用。また底面などの負荷がかかりやすい部分には1000Dの同素材を使用することで強度をアップしています。夜間走行時にクルマなどから見えやすいように、底面にはPORTERロゴでリフレクターをプリント。メインファスナーにも防水性の高い素材を採用しているため雨天時の自転車走行も安心です。

このバッグの最大のポイントがショルダーストラップストラップの肩パッド部分に付いた2つのポケット。小さい方にはワイヤレスイヤホンなどを、大きい方にはスマホやパスケースなどが収納できます。ポケットの生地はストレッチが効いているので出し入れもスムーズ。体にあたる裏面には透湿防水加工が施されています。

自転車走行時に役立つサブストラップも付属。斜め掛けで自転車に乗った時に、このストラップで体に固定すればバッグが揺れて動くのを防止できます。

背面は接触冷感効果のあるメッシュ素材を採用。ファスナーポケットの内装部分には、保冷剤を収納できるミニポケットまで装備。夏の暑さ対策もバッチリってことです。

ハンドル部分はクッション性のある取り外し可能のカバーが付属し、光沢のあるPORTERロゴが鎮座。

内装にはタブレットを収納できるクッション性を備えたポケットのほか、小物類の整理に便利な小分けポケットも備わっています。

オールブラックのシンプルなデザインのバッグなので、こちらの写真のようにワントーンスタイルでまとめれば、カジュアルなバッグでもしっかりビジネス顔に。もちろんショルダーストラップは取り外しできるので、自転車から降りたらブリーフケースのように手持ちすれば、さらにビジネス感を出すことも。