いま、モテる大人はGUCCIを選ぶ!? その理由とは？

テレワークやワーケションなど、新しい働き方やカジュアルなワークスタイルが主流になり、オンとオフの境界線が曖昧になった昨今。だからこそ、今一度スーツやバッグなど王道のビジネススタイルを楽しみたいとお思いの方も多いはず。

そんな貴兄にオススメしたいのが、GUCCIのラゲージコレクションなんです。クラシックなディアマンテとダブルGを組み合わせたGGパターンを筆頭に、往年の名作パターンを配したバッグがずらり。で、そんなバッグを、スーツに合わせればビジネススタイルがポップで楽しくなるんですね。で、このコレクションをオススメしたい理由が実はもうひとつあるんです。そのキーワードがサステナブル。これこそが、いまモテる大人に必須の条件だと思う次第。

重金属の排出を無くし有害化学物質使用の抑制、リサイクル原料の積極採用やトレーサビリティの厳格化など、いま求められる環境への高い意識がすべてのアイテムに反映されているんです。

次世代のこと、環境のこと、そういうところまで意識を持っているビジネスマンこそが、カッコいい大人じゃないかなと。というわけで、そんなGUCCIのラゲージコレクションをたっぷりご紹介いたしましょう！

ディアマンテパターンとダブルGを組み合わせたGGパターンは、1965年に登場して以来のアイコン。そんなパターンをプリントしたGGスプリームキャンバス製のトートバッグは、ヴィンテージのトラベルラゲージに着想を得ているそうで、底部コーナーのレザーにその雰囲気が満載です。ストラップにも使われているレザーは、重金属を使用せずに自然界にある植物性のもので皮なめしをした、メタルフリーレザー。貫禄と落ち着きを示すグレースーツと好相性なクラシック顔ですが、生産においてはちゃんと現代的なんです。

オーバーチュア コレクションで展開するバッグパック。パンチングレザーにあしらわれたGGパターンは、エンボスにより立体的に表現されています。ひとつひとつの柄が大きめとあって、ブラックのワントーンながら存在感は大。ダブルG×ストライプ柄のスーツと合わせれば、ビズスタイルがめちゃ楽しげになりますよね。コチラのレザーも、なめしの過程で重金属の排出を無くしてサステナブルな素材生産を行なっている。さらにメタルパーツの素材調達においては、紛争に関与せず人権の侵害や搾取が行われていないなど、トレーサビリティを確保し、RJC-COCサイクルの認証を受けています。

工場の排水設備を見直し、重金属排出をゼロにしたなめし方法で仕上げたパンチングレザーに、エンボスGGパターンを配したトートバッグ。色気のある顔つきですが、開口部にはジップを採用し、さらに底鋲付きや自立する保形力の高さなど、実はビジネスバッグに最適化された作りになっています。

環境に負荷をかけない方法で生産されるGGスプリームキャンバスと、有害なクロムを使用しない代わりに天然の植物性なめしで仕上げたサステナブルなレザーを組み合わせたコチラ。コンパクトなサイズは、ビジネストラベルのバッグinバッグとして活躍してくれそう。ミニでもクラシック柄なら、大人なこなしにぴったりですよね。

一般的なブリーフケースよりひと回り小さいサイズですが、イマドキのビジネスバッグとしてはジャストフィット。モノグラムやロゴがトレンドの昨今においては、もちろん休日使いもOKです。開口部のメタルフックの素材は、紛争に関与しておらず、人権の侵害や搾取が行われていないことなどサステナブル論理が組み込まれています。

アイコニックだけどミニマル。その両立は、ビジネスシーンにおいてまさしく理想的。パーソナル性の高いウォレットやカードケースでは、なおさらです。素材はすべてなめしに重金属を排出しない、環境に優しい工程を経て生産されたレザー。レザーグッズ専門店が出自となる、同ブランドの矜持が伺えます。