モテるスマホケース4選。派手なケースはいいこと尽くし

上質なレザーを使って、遊び心のあるデザインに仕上げたり、インパクトのある立体造形だったりと、大人のスマホケースは、リッチでありながら遊び心あるデザインが豊富。今回はラグジュアリーブランドを中心に取り揃えました。

名刺交換のあと、卓上に名刺入れとスマホが並んでいるのは当たり前になりました。これまで名刺入れや財布がビジネス小物の定番でしたが、常に身に着けているという点では、スマホがもっとも大切という方も多いでしょう。

衝撃から本体を守るのはもちろん、無機質なスマホを自分好みに変えるという意味でもケース選びは重要です。また「こちら、どこのものですか？」なんて、最近ではスマホケースが会話の切っ掛けになる小道具にもなっているのです。

かっちりスーツをお召しになる方こそ、どこかに遊びが必要です。そんな方は、あえてスマホケースで遊ぶというのも一興かと。また、こんなポップなスマホケースなら、どこかに置き忘れることも少なくなるかもしれませんよ。

1925年、イタリア・ローマに誕生したレザーとファーの名門フェンディからは、一体型と手帳型の2種類をご紹介。このケースを一目見て、ある世代には思い出のあるスポーツブランドへのオマージュを感じさせる“FENDI/FILA”ロゴです。カジュアルなデザインながら、素材と作りは凝っています。

とりわけ手帳タイプは5種類のレザーを切り替えたり、ロゴの型押しがあったりと随所に抜かりなし。ロゴが目立つアイテムはビジネスには取り入れにくいものですが、小物なら大人のハズしとして有効です。

カナダ出身の双子、ディーンとダン・ ケイティン兄弟が設立したディースクエアードはデニムを中心にミリタリーテイストなど、男っぽいデザインやアイテムを得意とするファッションブランドです。そんなディースクエアードからは、モノトーンのスマホケースが。

シックな色使いでありながら、ブランドが一目でわかるメープルリーフ（カナダの国旗のモチーフ、ご存知ですよね？）が全面にデザインされています。

バッグからウェアまで上質なレザー使いで知られるイタリアのボッテガ・ヴェネタ。彼らのアイコンがイントレチャートです。こちらは無数の切り込みを入れたレザーシートに、規則的に革のリボンを通して編み上げる職人ワザ。

アンダーステートメントといいますか、奥深さといいますか、ブランドロゴを過度に主張しないのもボッテガ・ヴェネタの特徴ですが、スマホケースならほんのりとした差し色を使ってさりげなく遊んでみるのもよろしいかと。

イタリアを代表するファッションブランドであるヴェルサーチェ。ギリシャ神話に登場するメドゥーサが、ブランドのアイコンとして知られております。

スマホケースにももちろん、メドゥーサが使われているのですが、なんとこれが見事なくらいの3Dでした。大胆な造形なれど黒一色ならばシックで、悪目立ちの心配は無用かと。女性からは「なにこれ〜!? さわっていい〜？」と聞かれること必至でしょう。

会話のネタになる、スマホケースはコレ！
常に人目にさらされる携帯ケースにも、それなりに気を遣うのが正解です。なかでもデザインや素材使いに凝っているラグジュアリーブランドのそれなら、話題に華を添えてくれます。

モテるビジネスマンは、メゾンブランドのスマホケースでリッチさをアピール！
今や欠かせぬビジネス小物の一つとなったスマートフォン。さりげなくも圧倒的なこだわりを見せつけるなら、その保護ケースもお気に入りのメゾンブランドで揃えることをオススメいたします

これぞ大人の余裕？超一流ブランドの高級iPhoneケース３選
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