【人気】大人のG-SHOCKマット黒！ 着こなし実例で魅力を解説！

タフウォッチの傑作として世界に知られる「G-SHOCK」。なかでもスクエア型は1990年代にデビューし世界的な人気を獲得したアイコニックな逸品です。今季は、同型からきりりとした印象のマットブラックが待望のデビュー。注目スタイルであるモノトーンのコーディネイトに品良くハマる、大人の色気を備えた一本なのです。

いわゆる本格機械式時計を取り入れた装いも魅力的ですが、いまは頑張りすぎない“余裕”や“ハズし”を積極的に取り入れるのがひとつのトレンド。「G-SHOCK」こそはポップなデジタル時計の先駆であり、実用時計の頂点としても実績を誇るブランドですから、一本取り入れるだけでスタイルに極上の遊びと説得力を加えることができるのです。遊びの時間は徹底的に遊ぶ。それが本当の大人なメリハリ･テクと言えましょう。

「DW-D5500-1JF」は、1990年代に人気を博した「クラシック」シリーズをベースにモダンなフルブラックカラーにこだわった新作です。マットな質感はクールな渋味を感じさせつつ、着こなしにも自然に溶け込むもの。耐衝撃構造はそのままに、20気圧防水に加え、世界48都市の時刻表示や1/100秒ストップウォッチ、バックライトといった多機能性もポイントです。

今季注目を浴びる大人のライダーズスタイルにも「G-SHOCK」はベストマッチ。全身の色使いを細部までモノトーンにこだわることで完成度が高まります。ポイントはワイルドなアイテムを取り入れ、男性的にコーディネイトすること。Ｖネックセーターで胸元の素肌をのぞかせつつ、足元にゴツめのマウンテンブーツなどを取り入れると、「G-SHOCK」のタフネスとリンクするまとまり感ある装いに仕上がります。

昨今、ファッションシーンを賑わせているモノトーンのセットアップスタイル。そんな“スーツ未満･カジュアル以上”の着こなしの気分を生かすアクセサリーとしても、シックなフルブラックの「G-SHOCK」は洒落感の起点となる絶好のアイテムです。

さらに新作のこのモデルは艶を抑えた仕上げゆえ、目立ちすぎず服装に自然に馴染むところもポイント。ポップな雰囲気に合わせて足下はスニーカーを、シャツは丸首カットソーを選んで軽快に仕上げましょう。

究極のタフネスを追求し35年の歴史を積み重ねてきた「G-SHOCK」。1990年代を中心に特に人気を誇った「クラシック」シリーズから厳選したモデルを、こだわりのマットブラックに染め上げ、バリエ豊富にリリースしています。ワールドタイマー機能搭載モデルもあり（「G-001BB」「DW-5900BB」）、世界中をアクティブに遊び尽くす時計は、21世紀も「G-SHOCK」ですね！